概要
石川県加賀市にあり、石川県の駅としては最西端・最南端に位置している。
1900年5月16日から1971年7月11日にかけて、(山中馬車鉄道→温泉電軌→)北陸鉄道山中線(河南線)が乗り入れていた。
2024年3月16日の北陸新幹線金沢~敦賀間開業に際し、JR西日本から北陸本線を継承するIRいしかわ鉄道とハピラインふくいの境界駅となった(駅業務はIRが担当)。JR西日本時代は特急「しらさぎ」の一部列車が停車していた。
駅周辺に加賀市役所がある。
駅構造
単式1面・島式1面の複合2面3線の駅。
利用状況
- JR西日本時代の2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は916人である(石川県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,047人 | 2,094人 |
2009年(平成21年)度 | 985人 | 1,970人 |
2010年(平成22年)度 | 942人 | 1,884人 |
2011年(平成23年)度 | 877人 | 1,754人 |
2012年(平成24年)度 | 881人 | 1,762人 |
2013年(平成25年)度 | 935人 | 1,870人 |
2014年(平成26年)度 | 923人 | 1,846人 |
2015年(平成27年)度 | 902人 | 1,804人 |
2016年(平成28年)度 | 904人 | 1,808人 |
2017年(平成29年)度 | 927人 | 1,854人 |
2018年(平成30年)度 | 916人 | 1,832人 |