ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

天秤ゲーム

てんびんげーむ

けいおん!の二次創作動画シリーズ『けいおん部でライアーゲームをするようです!』に登場するゲームの一つ。
目次 [非表示]

概要

シーズン1の第2ラウンドにて行われたゲーム。紹介者は曽我部恵

3vs3のチームに分かれ、枚数に限りのある『3』『2』『1』と書かれたカードを出し合い、合計値の多さを競う。


ゲーム名は『より大きい(重い)数字を出して天秤を傾かせた者が勝利する』というルールが由来。


うp主オリジナルのゲームのようだが、本人はゲーム内容や展開に不満があったらしく『飛ばしても良いかもしれません』『もう二度と数字で枚数制限のあるゲームはしません』と述べている。

また、このゲームには『常に最大値のカードを出し続けると負けなくなる』という攻略法があるが、両チームがそれを使用すると永遠の引き分けを招く為、作中では使用されていない。


本編ではと別チームに分かれてしまい、大好きなお姉ちゃんと組む為にと頭脳戦を繰り広げる。


ルール

用意するもの

・全参加者には『3』『2』『1』と書かれたカードが与えられる。

・カードは1人につき、『3』が2枚、『2』が4枚、『1』が1枚与えられる。

・ゲームは3vs3のチーム戦で行う。

・参加者は携帯電話(密談)を使うことが出来ない。


天秤ゲーム

・両チームは『先攻』『後攻』に分かれて勝負する。

・両チームは1人1枚ずつ(計3枚)カードを選択し、選んだ番号を紙に書いてカードと共にディーラーに提出する。

・チームは3人のうち1人だけ、紙に嘘の番号を記入してよい。

・『後攻』は『先攻』が紙を提出した後、その紙を見てから選択を行う。

・両チームの提出が終わった後、ディーラーがそれぞれのチームの合計値を比較する。

・大きい数字を出したチームは、小さい数字を出したチームとの数字の差分だけポイントを得る。

・以上を繰り返し、先にポイントを6以上獲得したチームの勝利となる。

・カードを全て使い果たしても勝負がつかなかった場合、再び上記の枚数が配り直される。


関連記事

けいおん部でライアーゲームをするようです!

関連記事

親記事

けいおん部でライアーゲームをするようです! けいおんぶでらいあーげーむをするようです

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました