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森力丸

もりりきまる

安土桃山時代の武士。力丸は幼名で諱は長氏。森可成の五男で長可・成利(蘭丸)の弟。父や兄弟たちと同様、織田信長に仕え小姓を務めたが三兄・成利たちと共に本能寺の変で討死した。

概要

生没年:1567年~1582年

諱:長氏

別名:力丸


父:森可成

母:妙向尼

兄:森可隆森長可森成利蘭丸)、森長隆(坊丸)

弟:森忠政(千丸)


森可成の五男。父や兄たちと同様、織田信長に仕え三兄・成利や四兄・長隆に弟・長重(のちの忠政)と同じく信長の小姓を務めた。ただし、長重は同僚の小姓を扇子で打った事件を起こし信長から未熟と見なされ小姓の任を解かれている。


本能寺の変の際に明智光秀軍相手に戦い、成利や長隆と共に討死した。享年15歳。

このため彼の兄弟で生き残ったのは長可と長重のみになった。

長隆同様、この件以外の事積は不明。ちなみに長隆共々筋骨隆々の大男だったとされる。


関連タグ

本能寺の変 小姓 森蘭丸 織田信長 森可成 森長可

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