羽衣駅(南海電気鉄道)
大阪府高石市羽衣一丁目にある南海本線・高師浜線の駅。駅番号はNK16。
当駅のすぐ隣にJR阪和線の東羽衣駅があり、徒歩で連絡が可能。
駅名は浜寺公園の南半分を占める当地にあった羽衣松からとった。1923年には今在家から羽衣に地名が変更されている。
駅構造
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は20,094人である(ハンドブック南海2024より)。
年度別
| 年度 | 乗降人員 | 増減数 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 20,153人 | ||
| 2009年(平成21年)度 | 19,739人 | -414人 | -2.1% |
| 2010年(平成22年)度 | 19,528人 | -211人 | -1.1% |
| 2011年(平成23年)度 | 19,132人 | -396人 | -2.0% |
| 2012年(平成24年)度 | 19,629人 | +497人 | +2.6% |
| 2013年(平成25年)度 | 20,612人 | +983人 | +5.0% |
| 2014年(平成26年)度 | 20,298人 | -314人 | -1.5% |
| 2015年(平成27年)度 | 20,992人 | +694人 | +3.4% |
| 2016年(平成28年)度 | 21,610人 | +618人 | +2.9% |
| 2017年(平成29年)度 | 21,807人 | +197人 | +0.9% |
| 2018年(平成30年)度 | 22,227人 | +420人 | +1.9% |
| 2019年(令和元年)度 | 22,319人 | +92人 | +0.4% |
| 2020年(令和2年)度 | 17,983人 | -4,336人 | -24.1% |
| 2021年(令和3年)度 | 20,077人 | +2,094人 | +10.4% |
| 2022年(令和4年)度 | 22,037人 | +1,960人 | +8.9% |
| 2023年(令和5年)度 | 20,094人 | -1,943人 | -9.7% |
隣の駅
| 南海本線 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
| 通過 | |||
| 堺駅(NK11) | 羽衣駅(NK16) | 泉大津駅(NK20) | |
| 準急 | 高石駅(NK17) | 羽衣駅(NK16) | 浜寺公園駅(NK15) | 朝ラッシュ時の難波行きのみ |
| 普通 | 浜寺公園駅(NK15) | 羽衣駅(NK16) | 高石駅(NK17) | |
| 高師浜線 | ||||
| 種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
| 普通 | 羽衣駅(NK16) | 伽羅橋駅(NK16-1) |
東羽衣駅(JR西日本)
阪和線東羽衣支線(羽衣線)の駅。南海本線羽衣駅からの乗り継ぎ客も多い。入口より少し上がった部分の中2階に改札がある。
阪和電気鉄道時代は阪和浜寺駅と名乗っていたが、南海への合併で山手羽衣駅、次いで国有化により現在の駅名となった。
単式1面1線の高架駅。
以前は乗車専用ホーム・降車専用ホームの2つに分離されていたが、列車を3両から4両へ変更するのに合わせ2016年に南側降車専用ホームの供用が終了、北側乗車専用ホームが乗降兼用に変更されホームが延ばされた。
