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概要

聖剣伝説の過去キャラ、オリキャラが総出演し、クラスチェンジを繰り返して戦うカードバトルゲーム。

原作ゲームとは切り離され、聖剣伝説3をベースにしたパラレルワールドで、原作ゲームとの相違点も多かった。逆に、本作で新たに固有のデザインが描き起こされた原作NPCも多数いた。

通称は「サクマナ」「サーマナ」。

2013年3月にサービスが開始され、2015年9月末日にサービスが終了した。


人気が高いキャラ、うっふんプリプリなキャラが優遇されており、リースアンジェラプリムの独壇場状態であった(でも、でち子の花嫁衣装姿も魅力的だったんでち!)。

グリース(メイン画像のぱっくり腰の衣装)」「水辺のリース」「竜将リースなどが、一部のコアなファンの間で話題を呼んだ。

グリースが話題になった後、イラストレーターのHACCAN氏によってぱっくり背中なリースがデザインされ、現在ではそのリースとオリジナル版(結城信輝氏版)のリースが中心に描かれている。

また、ヴァンドール四天王が全員揃う前に打ち切られた(抜かされたのはリーダーのシーク)のも一部のファンの間で話題を呼んだ。

登場作品は「ファイナルファンタジー外伝」扱いのキャラは一人も登場せず、全てのキャラは新約聖剣伝説扱いでの登場となった。

なお、原作で決まった名前がなかったキャラについては漫画などで使われた名前が流用され、事実上の正式名となった。


LOM男主→トト

LOM女主→イム

新約ヒーロー→デューク

新約ヒロイン→エレナ(HOMにも同名のキャラあり)


シリーズ作品を元にしたイベントも多く開催されたが、曲がりなりにも完結にまで持ち込めたのは新約聖剣伝説イベントのみで、他のシリーズイベントは途中で打ち切られた。

その一方で本作の世界観を活かした大型イベント「神獣の胎動」は2014年1月から1年以上も続き、上記の竜将リースが登場した続編イベントまで派生するなど目玉イベントであった。

メインストーリーの方も「3」で言うところの『零下の雪原』(アンジェラOPの)を抜けるあたりで更新が停止し、後の展開はイベントで続きを行うやり方だった。


聖剣伝説シリーズ以外の作品とのコラボレーションも数度開催された。

神獄のヴァルハラゲート

バハムートブレイブ

神淵のレギオンドライブ

フェアリーテイル~ブレイブギルド~

アイログ

海賊王国コロンブス

チョコボのチョコっと農園

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