酷使無双

こくしむそう

酷使無双とは読んで字のごとくである。

概要

酷使無双とは故事成語あるいは麻雀の役「国士無双」のもじりであり、人や物などが激しく酷使され活躍する様を指す表現である。

酷使対象が他では替えの効かないスペックをしている場合が多い。

酷使無双の具体例

• 起用され過ぎて肩や肘を壊し、活躍できた期間が短かった野球選手
• 資源確保のためにしゃぶしゃぶと揶揄される程の休憩時間でヘビロテされる潜水艦（仕様変更につき卒業）
• 過労死待った無しとネタにされた周回のお供の中華軍師及びその後輩たち

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