ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鳴神裁

なるかみさばき

2018年10月より活動をしている迷惑系Vtuber。現在はツイキャスで活動している。
目次 [非表示]

「このゲームルール分かってないな」(鳴神裁・談)


人物


一人称
誕生日6月26日
年齢18歳
身長178cm(本当は177.2cm)
通称ハイイロデマネズミ、デマウンコ、日本版キームスター
ファンネームウンコバエ
好きな食べ物ケチャップオムライス、ミルクティー、うめぼし(のおにぎり)
嫌いな物虫(特にセミ、バッタ)、レバー、おでんの大根
使用している周辺機器SteelSeries(ピカピカ光るカッケー奴)

容姿

ややクセのある薄い紫色のような髪色。襟足(通称反骨精神)を伸ばしている。

着ている服は学生服ではなく神父服的な服装とのこと。

なお、絵師に活動内容を伏せ、かつ第三者を通じてLive2Dモデルを作成させたため、絵師とは関係を断絶している。


概要

VTuber界の悪を裁くべくやってきたVTuber」と騙っており、自称「執行人

本人はあまりそう呼ばれることを本意としていないがいわゆる「物申す系」の1人である。

鳴神自身はあくまでも炎上を紹介しているだけ」と言うが、情報の間違い意図的な断片化想像や仮定による過激な発言が目立つため、しばしばVTuber界隈における迷惑系の筆頭として上げられる(視聴者からの渾名は「ハイイロデマネズミ」「デマウ〇コ」等。言わずもがな蔑称である)。


配信の方向性

基本的なスタンスとしては無関係な他人の騒動に首を突っ込んで炎上を煽るスタイル。

騒動に無責任に首を突っ込むことから「迷惑系」「ゴシップ系」とも評される。

視聴者層が極端に二分化している人物であり、その手のネタが好きな人間からは支持される彼の言動を知ってる者からは蛇蝎の如く嫌われている

これまではVtuber界隈でも一部の層のみが知る存在であったが、金魚坂めいろ夢月ロアの騒動がネットニュースを中心に話題になった際に、「ご意見番」「物申す系」として(これまでの悪行は含まず)名前も一緒に取り上げられたため、より広い層に知られることになる。


活動目的

取り扱うネタは主にVTuber界の騒動や炎上などでTwitterのDMやメールなどから得た情報をろくに精査せずに動画を制作している。

あくまで個人の活動であるが,基本的にリーク情報が一方的であったりその多くが間違っており、事実無根の誤情報や憶測を元にした問題のある情報を発信する

相手が超大手企業だろうが代表の偉い人(と知らずに)だろうが問答無用に噛みつく。

また、上記の通り本人の未熟な性格も相まってボヤ騒ぎから大炎上に発展した点も少なくない。


活動目的は本人曰く「悪を無くす」ことらしいが自分は裁かない。

社員を雑に扱う運営や勝手が過ぎたりモラルのないVtuber、あるいはやましいことのない人物に不当な誹謗を行う視聴者たちが彼の主な標的である、という体裁で活動しているが実態は真逆。

動画内では「自分は中立かつ公正的な立場に立っている」ことをたびたび自称しているが、元々前世で喧嘩凸を生業としていたせいか、後述の発言集を含めて過剰に攻撃的な発言が多い(まれに「反省する」と述べるが改善される気配はない)。


一例としてゲーム部プロジェクトを扱った動画では誹謗中傷と受け取られかねない主観的な意見が目立ち、本当に中立的な立場なのか疑問視された。

というのも、彼自身は「2名以上から確認を取る」と称しながら彼自身の主観や想像に加えてリーク者の意見のみしか取り扱わないため公平性に欠けているのは一目瞭然であり、一方的なネットリンチを誘発してしまう流れになっている。


また、取り扱っている内容がほぼデマであり、尚且つ動画内での過激な発言も目立つため、しばしば動画が炎上している。

自他問わず所謂「ぼっち」として認識されており、彼と交流している他のVTuber/YouTuberを見る機会はほとんどない。


動画のスタイル

白背景にLive2Dモデルのバストアップのみで大上段に構えて語るスタイル。

時にリーク情報と称して、または公式声明の引用としてスクリーンショット等を掲示する(ただし、修正が完全と言えない時もあり、スクリーンショットが掲示された際にあるVtuberの名前が断片的に読み取れてしまったことがある)。

動画には基本的に字幕が入るが、ほぼ発言通りであるため音声をミュートにしても問題ない。

その動画のスタイルから一本当たり台本作成時間を含めて2~3時間で製作できると思われる。情報精査の様子が窺えないことから、調査時間は考慮しなくてもよいだろう。

かつて他人の著作物を無断利用したとして二か月間アカウントを停止されたことがある。

その横行闊歩(または厚顔無恥)ともいえる姿勢からか、ほとんどの場合情報の精査をせずに動画を出すため、猛烈な批判を受けている。


騒動に対する無責任ぶり

取り上げた騒動や炎上は言い捨て御免でその後の対応をする気は微塵も無く、前述の金魚坂めいろの件では「火点けたのは俺だけど、そこに火種あったから、そりゃ着火しちゃうじゃん、俺なんだから。しょうがなくね?で、その後の火消し対応はそっちがやってくださいって話じゃん」とまで言い放っている。

それにより、夢月ロアは鳴神のファンやまとめブログなどを鵜呑みにしたユーザーによって一方的に悪と決めつけられネットリンチによる休業へと追い込まれてしまった。

なお、その後のにじさんじ運営からの公式発表および当事者の証拠スクリーンショットにより誤報と断定されたが謝罪や訂正などは無かった


またアイドル部の騒動において「お前(ユダ)の正体を暴いて名前を公表してないのはひとえに俺が慈悲深いだけだからな」と発言しておきながら後日その「ユダ」の正体について「Discord画像を5chに晒したのは(ユダが誰なのか)わかんない」と漏らす。

金魚坂・夢月の件では「俺本当はもう徹底的にやっちゃおうかなと思ったんだけど、あの~リークしてくれた奴、あの~当事者が相談して、でそいつが俺に持ってきたっていうその友人が、もうこれ以上本人も望んでないです、みたいな(笑)」「ただ、一つ言える事は…夢月ロア、復帰するなら今だと思う。」など情報精査能力の無さと無責任っぷりを露呈した。


上記にあるように鳴神の言動を知っている者なら情報を流そうとすら思われないが、一部の個人勢Vtuberからはその影響力を都合良く利用されている節がある(もちろん彼に頼ったところで解決することも、したこともない)。ただし、大体は鳴神側から首を突っ込んで来る。

これは、鳴神自身の活動がいわゆるスピーカーの役目を果たすことに加え、良くも悪くも有名であるためである。


騒動に対する鳴神の発言の一部

  • 反応するほうが負け
  • 反論が無いのは真実だから
  • 「本人が言ってるから真実って事は詭弁でしかないわけ」
  • 「まぁそう言う(否定する)しかないよね」
  • 説得力どうこうの話じゃないから。
  • 責任取らねえよ。俺は俺でやりたい事やってるだけだから
  • 「究極俺、俺失うものないからね」
  • ソース見たい?それはダメだよ
  • 「俺火をつけるのは得意だけど消すのは苦手なんだよね」
  • そこに燃えるものあったら火を着ける、それが俺よ?」

恐ろしいことに全て実際の発言である。


問題例の一部

詳細はニコニコ大百科の鳴神裁の項目が詳しい。


ピーナッツくん企業勢と断言するも間違いだと判明(動画非公開)

笹木咲卒業から復帰までの流れを憶測で語り逃走(動画非公開)

バ美肉を「女に近づくための隠れ蓑」と放言。しかし数少ない友人の一人はバ美肉であった(動画非公開)

ホロライブを運営するカバー株式会社代表取締役が中国の翻訳組を軽視、某3人がパワハラを苦に休止したと語る(該当Vtuber達が復帰を果たした際に鳴神の動画内容とは異なる休止理由を本人達から正式に発表された。また中国の翻訳組からも事実と違う旨苦言を呈された)

にじさんじ崩壊と題して具体的な時期を述べないものの30人離脱するという主張や月ノ美兎が不当な扱いを受けていた、ANYCOLOR株式会社はソニーミュージックエンタテイメントに乗っ取られている、いわなが(にじさんじ)(当時)は閑職に追いやられているなど証拠もなく断言するも月ノ美兎から論拠つきで反論され、「喧嘩を売られた」などと発言する。

金魚坂めいろ契約解除に関して夢月ロアによるいじめやなまりに関するパワハラがあったと断定するも、後にANYCOLOR株式会社の公式声明等で明確に否定されるも訂正などは行われていない。また、後に金魚坂めいろに虚言癖があったかもと発言してそもそも自身の動画の根拠を否定する。

前世疑惑のあるVTuberに言及(「前世」とはVTuberデビュー以前の活動歴のこと(生主、声優活動など)を指し、表立って話題に出すことは忌避される傾向にある)。

自身とは無関係の個人勢の悶着に首を突っ込んだ挙句に反論され、逆切れして喧嘩を売られたなどと発言する。


等々。

その他にも大小問わず様々な揉め事が起きた過去がある。

配信などでコメントを読み上げない限り、鳴神本人の口から過去の騒動について触れるケースは無かったが、BANされた後は出涸らしのような過去の事案を伝聞や想像で語るケースが増えた。


多くのVTuberは(過去に居たごく一部の友好的な者を除き)、配信では彼関係の話題になっても一切名前を出さないという名前を呼んではいけないあの人状態になっている。

にじさんじから正式に共演NGに指定されている(未確認)ことなど、本人も自虐ネタにする始末。


そんな鳴神でも潤羽るしあ飴宮なずなの中の人だけは関わりたくないと話している。なお、過去に中の人の前世のひとつから箱の内部事情(本人談)を受け取ったのでそれを暴露する配信したことがある。


エピソード

サブチャンネルでの活動

サブチャンネル名は「鳴神裁のもしもこの世界が平和だったら」

名前の通りメインチャンネルの様な炎上を取り扱う動画はなく、ゲーム実況や雑談配信をメインに一般的なVtuberらしい活動をしている。

2019年8月17日、メインチャンネルとの差別化を図るためサブチャンネル専用の新衣装を公開した。パーカーやヘッドフォン、襟足を結んだ髪型など、少年らしいラフな姿になっている。

サムネイルは毎月変更されており、ハロウィンやクリスマスなどのイベントが重なった日には差分を加えたものになっている事がある。

現在水曜日22時から定例配信を行っている。

後述の通り一度BANされたことがある。


食べ物の話

サブチャンネルの生配信では、リスナーとのやり取りの中で食べ物の話になることが多い。なんなら食べ物の話題だけで1時間丸々使ったこともあり、迷言も多い。


・オムライスにはケチャップ派(というかケチャップが好き)

・オムレツでもチキンライスでもなくオムライス派

・好きなパスタはボンゴレ。ナポリタンを食ってるやつはガキ舌

・コーヒーにミルク入れて飲むくらいなら牛乳飲め

・でもミルクティーはそれで完成された飲み物なのでOK

・味噌ラーメン食ってるやつは頭おかしい。味噌は裏で悪い事してる


等々。

食べ物の味やソースでリスナーにプロレスを仕掛けている。


サウナの話

サブチャンネル開設してしばらくはあまり良さを分かっていなかったが、現在は3セットこなすほどのサウナ好き。本人いわく「宇宙が降りてくる」。

サウナで全身の水を入れ替える、サウナ後のラーメンの味に感動した、等々熱くサウナのエピソードを語った。そんな習慣によるものか、以前は1日1食だった食生活から3食でも足りないほど体質改善したらしい。

ぽんぽこ24時にサウナの話題で呼ばれなかったことが不満だった模様。


くんくい/くんばんは

お決まりの挨拶(?)

動画の冒頭で『今回~』と言うときに「カ行」の発音の癖が強いためかくんくいに聞こえ、コメントでネタにされまくった。その結果『こんばんは』もくんばんはに変化した。

その後、生配信などでは「くんばんは」とあいさつするのが一種のお決まりのようなものになり、鳴神自身も動画の冒頭で明らかにわざと「くんばんは。くんくいは…」と言うようになった。

最近では上記の挨拶にとどまらず「こ」を「く」に言い換えるようなこともやっている。

それどころか、か行の文字を全て「く」にしてしまうこともある。

(例:今回の騒動とは関係のないここあmusic → くんくいの騒動とはくんくいのないくくあmusic)


バ美肉(女体化)

動画のサムネイルに使われた鳴神裁がバ美肉(女体化)した姿。長いツインテールを黒いリボンでまとめている。人気が高くファンアートも多い。

本人も何故ここまで人気が出たのかは分かっておらず、ファンアートも嬉しいもののどう反応すれば良いか戸惑っている様子。

おそらく中身を見ず立ち絵だけをいじる風潮のためと思われる。


漢字

読み間違いを起こすことがしばしばある(本人曰く難しい漢字は鳴神避け)


恋慕(れんぼ)恋幕(こいまく)と読む

・貶して(けなして)をけなめてと読む

吹聴の読み方が「ふいちょう」なのか「すいちょう」なのか分からなくなる

・石氏(せきし)をいししと呼ぶ

・授受(じゅじゅ)が読めずに誤魔化す

快くいさぎよくと読む

・紡ぐと噤むを間違える(そしてミッ○ィーちゃんに責任を擦りつける)


ラップ

そんな動画内容とは裏腹にラップが得意という意外な面もある。

後述の大手VTuber事務所所属VTuberの「命に嫌われている。」の替え歌「笹木は嫌われている」のパクリで「裁は嫌われている」をアップしたこともあるが、本人曰く「迷走してた」とのこと。

2019年7月27日に行われた「即興ラップバトル 爆撃-弐-」に参加したが、結果は二回戦敗退に終わった。

詳細は後述するが、某ダークエルフとコラボでラップ動画を作成した折には、某ダークエルフ側も炎上した。その際「これがnso流の洗礼じゃい!」と発言した。


また、とある麻雀番組に呼ばれたものの、麻雀の知識が皆無の鳴神出演を最後に番組が再開されることはなかった。


ラップコラボ騒動

2020年1月に自ら声をかけケリンとのラップコラボ動画を投稿。

動画自体の評判は悪くなかったものの、


鳴神自身がVTuberファンから非常に嫌われていること

・「関係を持ってしまったことで鳴神に他のVTuber関係者の情報が渡り、悪用されるのではないか


という理由でケリンが猛烈なバッシングを受け、謝罪動画で「彼に一切の情報提供はしておりません」とした上で「今後一切の関係を断絶します」と明言する事態になった。

その後、ケリンはこの騒動について語る際、鳴神の名前は出さず「あの方」とぼかしている。

騒動後、鳴神もとある動画内で、ケリンに連絡を入れたところ返事がなかったことを語り、サブチャンネルの配信でも、ケリンとのラップを生で披露(2度目のコラボ)する可能性は無くなっことに触れ、炎上に対して「これがnso式の洗礼」等と発言した。


この騒動について一部のVTuber関係者を含む数多くの人物が話題にしたものの、コラボに応じてくれる数少ない同業者からも絶縁されてしまったことで、「鳴神と絡むのは危険」という認識が鳴神を知らない層からも確立されてしまい、彼はさらなる孤立への道を歩むことになった。


嫌いなVtuberランキング

文字通りの企画である

おそらくはシバターの「嫌いなYouTuberランキング」のパロディと推察される。


ことの発端としては2019年12月22日、「嫌いなVtuberのアンケートを取る」という旨のツイートをした。

これに対しファンからは、「らしくない」、「スタンスと異なる」、「やる目的が分からない」という意見、そして「それは自身が裁くべき悪ではないだろうか」というものもあった。


本人はTwitterで「ランキングの意図はサブチャンネルの配信で触れる」と述べ、(アンケート募集開始と同時にツイッターで話しても問題なさそうな点はひとまず置いておき)該当の配信(現在限定公開)では以下のことを語った。


・Vtuberに閉塞感があり、一過性のブームとして終わりそう

・このランキングは一緒に石を投げたい訳ではなく、あくまでも好感度調査

・好きなVランキングをやらないのはそれは自分がやるべきことではなく、キズナアイのような人がやればいい。自分がやっても、媚びるなと言われるだろう。

・こういったものをエンタメとして楽しめるような土壌を作りたい

・嫌われたとしてもふてくされずに頑張ってほしい(お前が言うな)。


集まった票は30338票。とはいえ約26000件のスパムと思われるものや何件かのこんなの、またたとえ一人一票のルールを守っていたとしても、理由が同様のために同一人物と判断してしまったもの、その他同一人物と見られるものを省き有効票は1715票まで減った。


2019年12月27日のランキング発表配信では上記の投票に対する扱いの説明後、順位の操作をしていないことへの証明として配信の最後に無効票の公開を約束。

意図に関してはサブチャンネルでの配信を理由に説明はなかった。


10位から段々と発表をしていき、それぞれのキャッチフレーズと共に票数を公開、1位を除きその後に拍手をし、投票された理由をいくつか読み上げた。

またその際にランクインした人物に関連する本人以外の票数も公開した。


そして380票とブッチギリの票を獲得し自身が堂々の1位を獲得して配信は終了した(どれくらいぶっちぎったかと言うと2位は99票)。

本人がツイッターで触れている通り、無効票の公開は無かった。


チャンネルBAN

2021年2月9日、チャンネル登録者11万人という大台に乗った中、ついにチャンネルがBANされ、動画共に全削除という末路を迎えた。


しかし、そのBAN理由はモザイクが薄く著作権に引っかかったという、なんとも地味な末路であった。とはいえ、彼のターゲットにされたVtuberのファンなどはBANを大いに喜んだ。

宿敵であるバーチャルブッダからも「自分の画像を勝手に使われた」ということで権利者削除を受けたりとBANへのカウントダウンもまた地味に始まっていたのである。


翌10日、雑談配信をしていたところ急に彼が驚愕の叫びをあげたのち、サブチャンネルが削除された。

初代メインチャンネルに関連付けられていたのが原因とみられる。

メインチャンネルとサブチャンネルがBANを受けたことにより、2ndチャンネルもいずれはBANされるのでは?という見方が強い。


4月9日。異議申し立て申請が通り初代メインチャンネル、それに紐づいたサブチャンネルのBANが解除され早速その報告の動画を上げた

しかし、90日ルールによって最初の異議申し立てが期限切れとなった説もありBAN解除の理由は不明である。


Youtube活動終焉へ

カバー株式会社が申し立てを行ったことにより12件もの削除申請が通った2021年10月、ついにチャンネルがBANが確定したと公表した。

これによりyoutubeとしての活動は3年の月日が経ったことで終焉を迎えた。

彼も納得がいかないのか以降はツイキャスで活動すると発表した。


動画内で鳴神は「去年(2020年)の段階で、なんかカバーの法務部から連絡来てるからね。で、なんか、今後はちゃんと気をつけてお願いしますみたいなメール来てさあ。あ~、じゃあ分かりましたすいませ~んみたいな。でちゃんとメール返して。でもう、がっちり繋がった気でいたよ俺は。形だけだったんだな。」と話しており、本人としてはそのやり取りでカバーと協定を結んだ気でいたのだ。

当然、カバーが一個人とそんなことをするわけは全くなく、協定を破られたと勝手に勘違いした鳴神はホロライブに報復する「日和ってるやついる???いねぇよな!!ホロライブ潰すぞ!」という脅迫染みた暴言を吐いた。


発信者情報開示請求

にじさんじ所属のバーチャルライバー「夢月ロア」と「金魚坂めいろ」に端を発した騒動にて、鳴神サイドからデマ動画を作られ、誹謗中傷の嵐に晒された夢月ロアによる名誉回復のための発信者情報開示請求が行われた。


鳴神は当初、開示請求の対象は自分では無いとしながらも何かしらの動向があれば報告すると発言(この間にも裁判関連の動画を数件作成していた)。


2022年3月28日に担当弁護士である小沢一仁氏から、アクセスプロバイダに対する発信者情報の開示を命じる判決が出たことが公開された。この時点でSNSからは「開示対象者は鳴神ではないか?」と噂されていたが、「早急な判断と決めつけは鳴神と同類になる」という空気から断定には至らなかったが2022年4月19日に個人勢Vtuberである「バーチャルコンビニオーナー三笠」氏が裁判記録の確認に出向きSNSで大方予想した通り、対象者が鳴神で確定したと明かした。一方の鳴神も動画や配信においてロア側を煽る様な発言を行っており自覚はあった模様。



同年6月10日、小沢弁護士からGoogleの発信者情報開示を許容する判決が出たことが公開された。記述によると「問題とした動画"全て"について名誉権侵害が明らかであると認められた」とのこと。


が、2023年8月1日で刑事裁判で検察に送致となって不起訴。しかし今後、民事裁判も行う予定との事で完全に決まったわけではないものの、にじさんじ側の不服の申し込みや控訴の声明、小沢一仁氏の報告も現時点では無い。


ママ活問題

2024年にはファンの女性とオフで何回も会った際に肉体関係を持つようになり、事業の行き詰まりや裁判のせいで困窮しているとアピールしその女性から金銭を援助して貰っていた事が援助主のツイートにより暴露された。送られてきたディスコードも晒されておりそこには「暴露みたいなことはやめてほしいです」という情けない一文も書かれていた。相手方の女性は鳴神を題材にしたレイプ系や尊厳破壊の二次創作を描いていた絵師で、特に恨んではおらず今回の暴露はただの鳴虐という趣旨の発言をしていたが「自分の尊厳破壊陵辱エロ書いてる人間にオフパコ持ちかけるか?貧困で頭バグりすぎやろw」とツッコミも入れている。


外部リンク


関連タグ

VTuber バーチャルYouTuber

bakudan.:企業版鳴神裁。ホロライブに特に粘着している。

多々良ひそか:龍が如く8の暴露系VTuber。キャラ作りの際に鳴神を参考にした可能性あり。

関連記事

親記事

バーチャルYouTuber ばーちゃるゆーちゅーばー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 266063

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました