pixivでは、アーニャタグでの投稿の方が多い。
CV:後藤邑子
人物
『コードギアス 反逆のルルーシュR2>コードギアス反逆のルルーシュR2』
年少(ナナリーと同年代)ながら、神聖ブリタニア帝国皇帝の最強の騎士・ナイト・オブ・ラウンズが一人、『ナイト・オブ・シックス』の地位に就いている少女。
マントの色はピンク。専用機は重武装・砲撃戦仕様のモルドレッド。
ゼロ(と黒の騎士団)の復活によって枢木スザク、ジノ・ヴァインベルグと共にエリア11(日本)へと赴任した。
後に、スザクの復帰祝いと称したお祭りでアッシュフォード学園を気に入ったジノの誘いで学園に編入(中等部。ジノは高等部)し、生徒会役員(見習い扱い)となった。
皇室に出入りできるほどの貴族・アールストレイム家出身で、行儀見習いとしてヴィ家の離宮であるアリエス宮にいた経験がある。
因みに、皇族時代のルルーシュの写真が携帯に保存され残っている。(この描写からか、二次創作ではルルーシュが『初恋の人』という設定が多用される)
しかし、V.V.によるマリアンヌ暗殺現場に偶然居合わせてしまい、死に瀕したマリアンヌのギアス(他者の心を渡るギアス)が発言、彼女の意識が転送された後、マリアンヌを守ろうとするシャルルによって、ギアスによる記憶の改竄が行われた。
マリアンヌはアーニャの中に宿った後も、意識を表層化することでC.C.と交信ができ、コードをシャルルに渡すよう度々説得を行っていた。この時のことは、アーニャ本人には記憶がなく、この事が彼女が己の記憶の欠落に悩み、人の記憶というものを信用できずに、『記憶』や『記録』、『思い出』というものに執着し、『携帯に記録する』『写真を撮る』『ブログを更新する』という行為を行うようになる原因となった。
性格は常にローテンションで、感情を荒げたり、表情が変わることは滅多にないが、前述の理由により大事にしているデータが消えてしまうと泣き出してしまう。
最終決戦では、シュナイゼルに『失くした記憶を返す』と騙され、シュナイゼル陣営で参戦。ジェレミアと死闘を繰り広げた。
敗れたことで「記憶を返してもらえない」と絶望的になっていた様子に疑惑を感じたジェレミアによって『ギアスキャンセラー』を掛けられ、全ての記憶を取り戻す。
ゼロレクイエム後は、恩人であるジェレミアのオレンジ農園を手伝っている。
『ナイトメア・オブ・ナナリー』
TVシリーズ本編と違い、マリアンヌを暗殺した張本人。
市民出の皇妃を良しとしない反マリアンヌ派の者によって洗脳され、行儀見習いとして近付き、暗殺を謀った。その後はTVシリーズと同じく、死の間際に発現したマリアンヌのギアスにより、意識(魂、心)を転送され、現在に至っている。言動を見るに、ずっと意識を表層に表していたと思われるため、実質乗っ取っていたと言っても過言ではない。
また所属組織も『ナイト・オブ・ラウンズ』ではなく、『エデンバイタル教団』に属し、ロロ・ヴィ・ブリタニアの騎士となっている。愛機とするKMFがモルドレッドではなく、TVシリーズにおけるジノの愛機・トリスタンであることも大きく異なっている点である。
関連イラスト
軍服
パイロットスーツ
私服、制服
その他
関連タグ
表記揺れ
グループ
同僚
ルキアーノ・ブラッドリー ノネット・エニアグラム モニカ・クルシェフスキー
加害者と被害者の関係
カップリング、コンビタグ
NL:ジノアニャ
GL(orコンビ):アニャナナ