人物
1945年生、東京都出身。
1968年に東映に入社。
「がんばれ!!ロボコン」でサブプロデューサーとして特撮に関わり始める。特にスーパー戦隊シリーズでは多くの作品においてプロデューサーを務めた。
近年のCGを多用した特撮が増えている事には「リアリティーを感じなくなってしまう」と不安を募らせており、それ故にスーパー戦隊シリーズでは常にミニチェアを使った特撮に拘る面がある。それは後輩たちに影響を与えているが、ミニチェア制作に大量のお金がかかる事から、近年は自身が以前プロデューサーを務めた「アクマイザー3」(鈴木いわく、予算は本当に仮面ライダーの半分以下だったとのこと)での経験を生かして戦隊メンバー以外のレギュラー俳優を削減する方向にあり、昔はよく出てきた所謂「顔出し幹部」があまり登場しなくなった理由の一つにもなっている模様。