概要
ケンシロウに敗れ、その輝かしい(?)生涯を閉じた天才拳士・アミバの最期の台詞。
ケンシロウより、北斗神拳奥義「残悔積歩拳」を受けたアミバは、意志と関係なく足が後ろ向きに歩きだしてしまう。足の向かう先は城の高台で、アミバはケンシロウに助けを求めるが「自分で秘孔を突いて止めたらどうだ?」と返されてしまう。アドバイス(?)に従うも、すでに手の指は先の闘いで損失しており(TV版では手の甲そのものが消滅)秘孔を突くことが出来ず、結局そのまま城壁から転落し、地面に叩きつけられ死亡する。…かと思いきや、やっぱり身体が爆発する技で、空中で爆死する。
「な…なぜオレがこんな目に! 天才のこのオレがなぜぇ〜!」
「うわっ うわわわ」
「うわらば」(爆死)
ちなみにアニメ版ではこのシーンの台詞が「拳王様ー!」に変更され、この断末魔は登場しない。でもPS版のゲームやパチスロ等ではしっかりと叫んでくれるのでご安心を。