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作業服の編集履歴

2017-06-04 10:51:08 バージョン

作業服

さぎょうふく

整備、建築などの作業時に着る服。通常業務時に着用する普段着(自衛隊)

概要

肉体労働のときに下着普段着などの上から着る

作業着ともいう。

たいていは無地で、灰色モスグリーンといった地味な色合いをしている。

上下に分かれたツーピースタイプと一体化したワンピースタイプがあり、特に後者はツナギと呼ばれる事も多い。

作業内容によっては帽子(主にキャップまたはヘルメット)や安全靴とセットで着用する事も多い。


自衛隊における作業服

海上自衛隊では、(曹士)または灰色(幹部)が着る、航海中普段の服装のこともさす。曹士は停泊中も着ている。


陸上自衛隊においては、OD色単色の65式作業服迷彩作業服、迷彩作業服(装甲用)などがあり、「作業服」と呼称されるのは主に迷彩作業服OD作業服である。

作業服はプレス(アイロン当て)を行い、シワを取って、折り目を付けなくてはならない。


装甲用は「装甲服」や「戦闘服」と呼称され、戦車乗員や機甲科隊員が着用する。

こちらは基本的にプレスを当てなくて良いが、式典等になると見栄えのため当てる。

普段の車両整備においては民生品の作業服、ヘルメットを着用し、こちらは「整備服」と呼称する。


航空自衛隊はグリーン色の作業服やデジタルピクセル迷彩の新迷彩作業服、茶色の旧迷彩作業服を着用している。


関連タグ

 衣服 作業着

工事 整備 ツナギ

自衛隊

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