概要
この記事は該当編集を行った悪質ユーザーであるid=72680が記述した自治厨的言動を自己弁護するための記事であり、ユーザー曰くこういうくだらない記事( 参照 )の一つである。
なお、この種の記事としては荒らしレッテル、荒らし記事レッテル、不要記事レッテル、規約違反レッテルなどが含まれ、勘違いされやすいことであるがヘイトレッテルやネトウヨレッテルは含まれない。
内容
この言葉はレッテル貼りの一つである。また、相手の印象操作にも用いられる。
具体的には相手の主張に対し、陰謀論等のレッテルを貼り、「主張に対する誹謗中傷」を行い彼らの主張ひいてはその主張をする人物を「あてにならないもの」であるとの印象付ける行為、あるいは内容に問題があったため編集されたにもかかわらず「レッテル貼りを受けている」と主張する詭弁的行為である。
この行為にて張られるレッテルには陰謀論のほかに、ネットde真実、2ch脳、都市伝説、怪文書などが存在する。
類似したレッテル貼り
ユーザーおよび主張内容双方への誹謗中傷を含むものとしては差別レッテル、ヘイトレッテルなどが知られている。
またユーザーへの誹謗中傷としてネトウヨレッテル、在日認定などが用いられることがある。また電子掲示板の事例では各種レッテル、例えばお客様、ステマ、まとめブログなども存在している。
ピクシブ百科事典におけるこの行為
基本的にデリケートな内容に対し行われている。これらに関しては編集者の片方が問題ある、あるいは双方に問題がある場合が存在する。
本来の状況
ピクシブ百科事典に限らずインターネット上で編集者を選択しない百科事典サイトにおいて、事実と思われることの相違が存在する場合、双方の合意、あるいは第三者による審査が必要であるとされる。しかしピクシブ百科事典の場合、同意をとる場も第三者の審査の場も根拠がないものとなってしまっているため、この状況が発生しやすいものと思われる。
発生する状況
特定のユーザーが特定のソースを用い特定の主張を行ったとする、そこで別のユーザーが明確な理由を述べない、あるいは解説を放棄した白紙化を行ったり、話題そらしともとれる内容を記述したことにより、最初記述したユーザーがこの行為を受けたと主張する行為を指す。
この場合3つのパターンが存在する。
- 最初のユーザーが真実を曲げるため信憑性の低いソースを用いた
- 別のユーザーがソースに対しレッテル貼りした
- 分検討を用いているにもかかわらず、自らに都合が悪いなどの理由により、表向きには別の理由をつけてそれらの資料を認めない
- もっと信憑性の高いソースが存在するにもかかわらず双方ともそれを出さない
- 最初に恣意的に記事が記述され、それに対し話題そらしを行うなどにより双方の編集内容がおかしい。これは編集合戦が発生することが多いパターンである。
ユーザーの特徴
また、この状況を発生させるユーザーに関しては自分の意見に拘泥し人の話を聞かない傾向が存在すると言われている。
問題点
これらの行為は編集合戦を起こす場合が多数存在する。また、ユーザー同士が感情的となり誹謗中傷をしだす場合が存在する。また、第三者にとってサイト自体が問題のあるものに感じられる可能性が存在する。
予防法
この状況を予防するためには、以下のことを心掛ける.
- 特にデリケートな話題に関しては確実なソースを用意する
- 記述がおかしいと感じた場合はその理由をできれば別のソースとともに提出する
- 編集者は第三者の意見を募集することも必要かもしれない
- ソースが否定できない場合両論併記も仕方ないものとしてある程度は認める
- 編集に対し感情的にならず、慇懃無礼と言われようともあくまでも紳士的な態度で
- そのような事例を発見あるいは遭遇した場合は( あまり信頼できないが )運営に通報
実例
ここではピクシブ百科事典におけるこの種の問題に関し、それと思われる編集をここに提示する。一応これ全部あいつがかかわっている記事である。
- このページの履歴より差分
- 陰謀論の履歴より差分
- これに関しては「日本共産党の有力者~」の削除である。ソースを提示していないが実際に当時の有力者に渡ったことは党が認めている
- しんぶん赤旗:「サンプロ」事実無根の「資金問題」市田書記局長が反論
- 在日特権の履歴より差分、差分2
- 前者の判断は各自にお任せする
- 後者は編集のどさくさに紛れて必要な記述を削除している
- ヴェノナ文書の履歴より差分1、差分2