ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鉄道博物館の編集履歴

2011-10-04 00:28:58 バージョン

鉄道博物館

てつどうはくぶつかん

埼玉県さいたま市にある鉄道車両の展示を主目的にした博物館。公益財団法人東日本鉄道文化財団(JR東日本の外郭団体)が運営している。「鉄博」(てっぱく)とも呼ばれる。

現在では埼玉県さいたま市大宮にある同名の博物館を指すことが多いが、同館の開館前からも鉄道がテーマとする博物館を指す一般名詞として使われている。それらと区別するため「てっぱく」という略称が使われることが多い。


2007年10月14日に開業。それまで秋葉原万世橋にあった交通博物館が老朽化、手狭になったことから、大宮総合車両センターの一部を利用している。交通博物館にあった鉄道関係の展示物のほとんどを引き継いでおり、開館にあたっては、それまで主にJR東日本や東日本管内で活躍してきた車両を集め展示しているが、東日本以外からもJR西日本から0系新幹線や、JR貨物からEF66を譲り受けている。


主な展示車両

蒸気機関車

150形 日本の鉄道創業時に使われた通称「1号機関車」、国の重要文化財指定。

C57135号機 交通博物館で展示されていた、日本最後の定期旅客列車を牽引した蒸気機関車。

C51 5号機 青梅鉄道公園より移転

電気機関車

EF58 ED75 EF66 [[]]

客車

20系

電車

101系 485系 181系 455系 クモハ40 ナデ6141

気動車

キハ41000 キハ11

新幹線車両

0系 200系


屋外展示で183系と455系が展示されている(飲食・休憩用)


関連タグ

碓氷峠鉄道文化むら

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました