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シャイニングフォームの編集履歴

2020-12-21 00:06:14 バージョン

シャイニングフォーム

しゃいにんぐふぉーむ

シャイニングフォームとは、仮面ライダーアギトの最終形態である。

「光輝への目覚め」


概要

初登場は劇場版『仮面ライダーアギト PROJECT G4』

TV本編では37話『暗闇の戦士』。


水のエルとの戦いに苦戦する中、G3-Xの危機に奮起したアギトが到達した更なる進化形態。

太陽の光を受けたバーニングフォームの装甲がはがれる事で変身する、仮面ライダーアギト最終形態。パンチ力はバーニングフォームに劣るが力は完全に制御され、総合戦闘力は全フォームで1番高い。

変身の元ネタはイナズマン仮面ライダーカブトにおけるキャストオフの先駆けとも言えるフォームである。


最終回では専用の変身ポーズで、直接このフォームへと変身した。


新たなる変身


翔一「人の運命がお前の手の中にあるなら、俺が…俺が奪い返す!」


外見

マッシブだったバーニングフォームと比べ細身になり、グランドフォームのように均整の取れた出で立ち。装甲は銀色で、胸のアーマーには特徴的な模様が刻まれている。頭部はバーニングフォームと共通であるものの、全体的な印象にかなりの違いがある。


スペック

身長195cm
体重95kg
パンチ力15t
キック力45t
ジャンプ力75m(一跳び)
走力4秒(100m)

ツール

シャイニングカリバー

バーニングフォームのものと共通。

このフォームの時は2振りの刀に分離したツインモードを使用し、二刀流になる。


必殺技

シャイニングクラッシュ

二刀のシャイニングカリバーを振るい、敵を高速で切り裂く。なお、シャイニングカリバーの持ち方は二種類あり、両手で順手持ちの場合が殆どだが、リザードロード戦では片方だけ逆手持ちにして振るっており、こちらでは最低限の動きで演舞するように敵を切り裂く。

地のエルを倒したが、その直後に強化態として再戦した際にはカリバーごと折られてしまう。


シャイニングライダーキック

アギトの紋章を空中に出現させ、そこを潜る形で敵に跳び蹴りを放つ。

紋章を2枚出現させる強化シャイニングライダーキックで地のエル強化態を倒した。

グランドフォームのライダーキック同様に地面に紋章を出現させる最終決戦仕様も存在し、闇の力に放った。


仮面ライダーディケイド

RXの世界」でディケイドコンプリートフォームによって召喚され、シャイニングクラッシュでクライシス帝国怪魔ロボットシュバリアンを倒した。アギト本編とは異なり、斬撃波を飛ばす技になっている。


余談

他の最強フォームと比べて登場回数は少なく本編では3回(37、43、51話)。劇場版、TVSPを含めれば5回(召喚した個体、客演などは除く)。また本編の初登場は37話であるが、ストーリー上初めてこの姿になったのはTVSPが初であるという珍しい最強フォーム。


関連タグ

仮面ライダーアギト AGITΩ

グランドフォーム ストームフォーム フレイムフォーム トリニティフォーム バーニングフォーム

最強フォーム チートライダー

アルティメットフォームシャイニングフォーム龍騎サバイブ

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