プロフィール
| 生年月日 | 11月18日（生年非公開） |
|---|---|
| 身長 | 157cm |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | 山口県宇部市 |
| 職業 | 声優、歌手 |
| 以前の所属事務所 | ぷろだくしょんバオバブ（声優デビュー〜2016年9月11日） |
| 所属事務所 | フリー（F.M.F、オフィスアネモネと業務提携） |
人物
高校卒業後、福岡の声優養成所にしばらく所属してから上京。友人の紹介で同人CDでコーラスを担当したことをきっかけに、作曲家の村木康夫に同人ユニット「galapagos」のボーカルとしてスカウトされ、ツーファイブに所属することとなる。
2003年3月27日に発売されたゲーム『Piaキャロットへようこそ!!3』のイメージソング「潮風と麦わら帽子」と「HERO」で歌手デビューし、2003年12月11日に発売されたプレイステーション2用ゲーム『カンブリアンQTS』の王華麗役で声優デビューも果たした。
その後、声優として本格的に活動するため、ツーファイブから紹介されたオーディションを受けてぷろだくしょんバオバブに移籍。
2011年には「原田ひとみ」のソロ名義で歌手デビューし、アニメやゲームの主題歌を数多く手掛けている。
2018年ごろ、機能疾患系の病気(具体的な病名は伏せているものの、「難病であった」と本人が発言している)になり、長期的に治療していたことを2019年になって公表している。
愛称は「ﾊﾗﾀﾞﾁｬｰﾝ」「ﾀﾞﾁｬｰﾝ」(前者は水橋かおりが「原田ちゃん」を業界人っぽく言ったもので、阿澄佳奈が後者に略した)。
＊余談・阿澄佳奈も「ﾊﾗﾀﾞﾁｬｰﾝ」(本名・旧姓)である。
ラジオでのトークや姫路瑞希などの演技に見られるように、元々の声はかなり高めで甘い話し方だが、歌手としてはハスキーで力強い歌声に変わる。しかし、キャラクターソングでもキャラの声を崩さずに歌いきることができ、ライブでのパフォーマンスの安定感にも定評がある。
人物
推定Gカップといわれるバストと驚異（胸囲）的な歌唱力を持つ人物。2012年8月8日の「パイポジ事件」（同日放送のニコニコ生放送『原田ひとみ月1バラエティ番組』で、自身のシングル『Scarlet Emblem』のCM明け直後にブラジャーの位置を調整していた場面が写り、カメラが回っている前で本人が動揺した）は有名。ちなみに、収録現場でもブラ紐をよく調整しているようで「ヌーブラにしてはどうか」と提案された際「Fカップまでしか(サイズが)なくて…」という発言をしている。
しかしその中身は競演した女性の胸を触りまくる淑女であり、出世作『バカとテストと召喚獣』のラジオでは加藤英美里を筆頭に競演した女性ゲストに対し次々とセクハラ行為に及んだ末に、下野紘には「存在自体がセクハラ」と言われ、『ガールフレンド(仮)』のラジオでは東山奈央がゲストに来るやゲスト席から遠い位置に座らされ水橋かおりから「お前の趣味はリサーチ済みなの」と言われる始末。
一方で攻撃力に全振りしているためか防御は弱く、竹達彩奈にセクハラをかまされた際にはかなり動揺していた。また先手必勝を狙いつつスルーを決め込んだ喜多村英梨や、意外と下ネタに弱く、なおかつ淑女的な意味で同類と見做している今井麻美などは攻めあぐねているようである。
松来未祐とはお互いに「ふれあい」を経て親交を深めていた。また、磯村知美とは「(エロの)流派が違う」らしい。
Twitterでは何かと過激な発言が目立ち、いよいよ色々な意味で「声優界の問題児」と化しつつある。
ちなみ自宅では全裸で行動する。これは中学生の頃かららしく、ブラスバンド部の練習を忘れて自宅で寝ていたところ、心配した顧問が様子を見ににきたため全裸で顧問を出迎えたという衝撃のエピソードがある。
下記出演キャラに似た属性の子が…
年齢は非公開となっているが、一部のメディアでは1987年生まれとなっている。ただし、上述の通り高校卒業後、(在籍期間は不明だが)養成所を経て2003年にデビューしていることを考えると年齢の計算が合わなくなるため、こちらは誤りである。
主な出演作
※機巧少女は傷つかないのオープニング、Aniccaを担当。
外部リンク
Twitter『原田ひとみ@vhitomin』
ブログ『Hitomin's Diary』
