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四身の拳の編集履歴

2022-02-20 11:47:22 バージョン

四身の拳

ししんのけん

「ドラゴンボール」に登場する技。

概要

 ドラゴンボールに登場する天津飯の使用する。初使用はマジュニア編の第22回天下一武道会準決勝戦。

 使用することにより、(残像拳とは異なり)身体が四人の実態を持った分身に変わる。これにより4対1で試合を進めることが可能になるのだが、戦闘力を四等分してしまうため、パワーもスピードも1/4になってしまうという弱点がある。

この弱点を踏まえてか、天津飯は重い道着を脱いでスピードを上昇させた悟空の動きを見切り、気功波で一斉攻撃するためにこの技を使用し、格闘戦を挑む場面は描かれなかった。逆に弱点を見破られると、速攻を仕掛けられて4人とも瞬時に場外に吹き飛ばされてしまった。


 アニメ『ドラゴンボールZ』で、セルが使用した際にはなんと能力をそのまま四人に分身していた。


 ゲームの「ドラゴンボール改 サイヤ人来襲」などではこの技を会得するに至った過程が描かれている。


余談

ドラゴンボールZのアニメオリジナルシーンでは、ピッコロマジュニア)が2人もしくは4人に分身し、自分とひたすら殴り合いをするという修行を行っている。またナッパ戦では、ピッコロとクリリンがそれぞれ3人に分身し、6人でナッパに格闘戦を挑む場面が描かれた。ただしどちらの場面でも分身が四身の拳の応用技であるかどうかについての言及はない。


類似技

同じく4人になる技。ただし1/4になるかは不明。


関連項目

ドラゴンボール 分身の術 影分身

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