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超進化の編集履歴

2022-06-12 17:03:52 バージョン

超進化

ちょうしんか

それは、進化を超える進化

いわゆる「進化」以上の進化現象を起こすとされる進化のこと。

言うまでもなく創作における表現であり、現実ではこの表現はあまり用いられない。


デジタルモンスターシリーズでの超進化

主にアニメ作品で使われる表現。初出は初代アニメ「デジモンアドベンチャー」。

シリーズ作品全てで使われているわけではなく、マトリックスエボリューション等、同じ完全体進化でも別の用語が当てられる事もある。


無印版を始めとするアニメシリーズでは、幼年期から出会い、成長期を経て、成熟期に進化して闘い、勝負に勝つとまた成長期に戻り、成熟期から完全体にした後、一気に幼年期戻るのに対し、テイマーズ以降では完全体から成長期に戻るメカニズムになっている。


※完全体から幼年期に一気に戻るのは無印アドベンチャーシリーズのみで(しかも、パートナーが成長した後は成長期までの退化になっている)、テイマーズやセイバーズ、アドベンチャー:などほとんどのシリーズでは成長期までしか退化しない。そのため、無印アドベンチャーシリーズ以外はパートナーの幼年期の出番が極端に少ない。(幼年期→成長期の進化バンクは無印と02にしか存在しない。)


デジモンアドベンチャーに於ける超進化

 通常の「進化」が幼年期から成長期、成長期から成熟期への進化を指すのに対し、「超進化」は成熟期から完全体への進化を指す。

 ほぼ一瞬で済ませていた「進化」に比べてバンク映像が派手になり、変身シークエンスがはっきりと描写されている。また、(メタル)グレイモンと(ワー)ガルルモンの超進化は全編CG。

 進化内容は以下の通り。


デジモンクロスウォーズに於ける超進化

 人の感情が高ぶった時、そのソウルパワーによって起こる進化。


デジモンゴーストゲームにおける超進化

 ガンマモンは複数の成熟期を持つが、完全体は一種類となる様子。

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