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石田三成(Fate)の編集履歴

2022-09-19 22:14:04 バージョン

石田三成(Fate)

いしだみつなり

「Fate/GrandOrder」に登場するキャラクター。

プロフィール

真名石田三成
性別男性
出典史実
地域日本
ILLUST経験値(原案)、pako(FGO)

概要

Fate/GrandOrder」の期間限定イベント、ぐだぐだ新邪馬台国に登場するキャラクター。

歴史に名を残した人物の魂だが、同特異点の性質上、サーヴァントなのかは不明。


何故か蘇ったクコチヒコに協力し、「新邪馬台国治部少輔」として暗躍する。


真名

豊臣秀吉に仕えし武将の一人、石田三成

秀吉にその才を見出されて配下となり、太閤検地や刀狩りといった政治面で活躍した。

秀吉の死後は、五奉行の一人に抜擢され、豊臣政権を守るべく徳川家康の排除のために奔走するが、結局それは叶わず家康と望まぬ和解をし、五奉行から外されてしまう。


その後、三成は復権と家康打倒を目論み、毛利輝元を西軍総大将として関ヶ原の戦いへと突入。しかし、西軍の統率は全く取れておらず、東軍と内通していた吉川広家や、無理矢理協力させられた島津家は積極的に協力せず、豊臣政権に不満を抱いていた小早川秀秋の裏切りが決定打となり、次々と裏切りが発生し敗走。

全てを失った三成は、追捕隊に捕縛され、41歳という若さで六条河原で斬首された。


人物

灰色の羽織に、黄色い縁のメガネをつけた侍。

どこまでも生真面目な定規杓子で、自分に利がなくとも戦や政治のマナーを遵守しようとする等、良くも悪くも非常に律儀。


政治家としては非常に有能な人物だが、基本的に他人はとことん信用せず、彼が信じる人物は秀吉ただ一人。

そうした主を至高と仰ぎ、その他全てを見下す価値観を隠そうともしない振る舞いは、当然他者の好感を得られず、秀吉やノッブからも「あいつ友達出来ないだろうな〜」と言われていた。

本人もそれを一切意に解さなかった事が、周り全てから見離され最期を迎えた原因の一つともとれる。

総じて自らが頂点に立つのではなく、補佐役として最も輝ける人物であり、本人もそれは痛感している。


関連人物

生前

豊臣秀吉

自分がただ一人信じ続けた主にして天下統一を成した関白殿下。

ノッブによれば、秀吉がつれてきた子供の一人のようで、まるで自分の子供のように可愛がっていたという。

晩年の彼の暴走に対し決して唯々諾々と従うばかりではなく諫言をしてはいたものの止めきれなかった。


徳川家康

秀吉亡き後、関ヶ原の戦いで敗れた最も因縁深い憎き敵。


加藤清正福島正則

共に秀吉の子飼いだった武将だが、仲は非常に悪く、秀吉亡き後の関ヶ原の戦いで徳川側に付いていた。


浅野長政前田玄以増田長盛長束正家

豊臣五奉行の同僚達。

彼らとの関係性は現状不明。


大谷吉継直江兼続島左近

史実に置いて三成の盟友と名高い人物達。

最も、型月世界の三成はあのような性格なので実際はどうだったかは不明。


織田信長

主君の主君。当時はまだ幼かったためかあまり認識されて無かったが、三成ではなく「佐吉」としてなら何となく覚えている模様。

三成の方は「かつての主君と言うだけで殿下に大きい顔をする」と言うことが気に入らない模様。


千利休

秀吉に使えていた大商人。主と不仲になり権力を増していく様を良く思わず、処罰を要請したが、結果秀吉が放ったヒトとは思えぬ言動・采配に言葉を失ってしまった。

当然利休からは嫌われているが、利休に宿るある人物からは不倶戴天の怨敵として憎悪されている。


森長可

豊臣政権下時代の同僚。最も仲はあまり良くなかった模様。


茶々

主君の側室。彼女の事も関ヶ原に加わらなかったとして侮蔑している。

逆に向こうからも、将としての資質の乏しさを見透かされていた。


豊臣秀次

主君の命令で葬った主君の甥。もしかしたら自身の上司になったかもしれない。

一応反対はしたものの秀吉の命令に従い彼だけでなく妻や家臣に至るまで皆殺しにした。


駒姫

主君の命令で葬った最上の姫君。当然ながら激しい憎悪を向けられている。

三成は「天下のため仕方がない」と言い訳をしながらも後悔はしている模様。


関連タグ

Fate/GrandOrder ぐだぐだ新邪馬台国

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