基礎データ
全国図鑑 | No.574 |
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イッシュ図鑑第1版 | No.080 |
イッシュ図鑑第2版 | No.136 |
英語名 | Gothita |
ぶんるい | ぎょうしポケモン |
タイプ | エスパー |
高さ | 0.4m |
重さ | 5.8kg |
とくせい | おみとおし / かちき(第6世代~) / かげふみ(隠れ特性) |
進化
ゴチム → ゴチミル(Lv.32) → ゴチルゼル(Lv.41)
ゴチルゼルの方が先に公開されており、逆算で進化前だと判断されたという経緯がある。
概要
初登場は『ブラック・ホワイト』(第5世代)。
野生では『ブラック』版にのみ登場し、『ホワイト』版のみ登場のユニランと対になっていた。
幼い女の子のような姿のポケモン。割合が25%と少ないながら♂も存在する。
黒ベースの身体に白いリボンのような器官を2つ、首元に1つ持っている。これでサイコパワーを増幅させるという。
人型かつ同じエスパータイプであるラルトスとは色合いが白と黒とで対照的。
大きく見開いた瞳でポケモンやトレーナーを観察するほか、自分にしか見えない何かを見つめているらしい。特性もその生態や分類名を反映して「おみとおし」を持っている。
第8世代の図鑑では、ただ見るだけでなく「誰もいないのに鳴くことがあり、自分だけに見える何かと会話している」という設定が追加された。
第6世代では特性に「かちき」が増えた。隠れ特性(夢特性)の「かげふみ」も、第5世代中は内部データに設定があるのみでゴチミル以降にしか実装されなかったため、ゴチムとしては第6世代からの選択肢となる。
『ポケナガ』ではガラシャのパートナーとして登場。
関連イラスト
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暴れん坊ズルッグ←ゴチムと多少関係するポケモン。