プロフィール
忍者登録番号 | 53-004 |
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誕生日 | 8月23日 |
血液型 | O型 |
身長 | 157.3cm(15歳)→159.3cm(16歳)→165.0cm(19歳) |
体重 | 44.5kg(15歳)→44.9kg(16歳)→47.9kg(19歳) |
好きな食べ物 | 甘栗、けんちん汁 |
嫌いな食べ物 | イカ、タコ |
趣味 | 植物鑑賞 |
概要
CV:朴璐美
第一部では下忍であったが、ナルトの修行中に上忍となる。
我愛羅とカンクロウは実弟。三姉弟の長女にあたり、第一部では共に任務を行っていた。
さばさばした性格だが、緻密な分析力と他者を気遣う優しさや、敵を倒した後に得意気に笑うなど、好戦的な一面も併せ持つ。
奈良シカマルほどではないが、相手の能力を瞬時に分析したりするのが得意で、頭脳明晰。
中忍試験予選ではテンテンの武器をすべて扇子ではじき返して倒し、その散らばった武器の上にテンテンを投げる等残忍な場面も垣間見えた
(臨の書では性格に「残忍」という記述があったが闘の書では「大胆」と変更されている)。またくノ一で唯一予選を通過したことから、その実力は高いと思われる。
シカマル曰く、シカマル自身や彼の父が恐れている、
彼の母親よりも怖いとのこと(実際、テマリは彼の母親に性格が似ているらしい)。
砂の上忍として、後進の育成や木ノ葉との掛け渡し役を務める。
中忍試験の打ち合わせのため、シカマルと顔を合わせる機会が多く、彼と2人で木ノ葉を歩いていた時、ナルトにデートだと勘違いされからかわれた。
ちなみに、アニメオリジナルでは早朝からシカマルに見送られるシーンもあり、その次の週ではおまけアニメで「シカマルとテマリの交際疑惑」として暗部報告書に取り上げられていた。
シカマルが早く自分と同じ上忍になるのを望んでいるような発言もあり、彼女自身は満更でもない様子。