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コフキムシの編集履歴

2023-04-02 00:36:30 バージョン

コフキムシ

こふきむし

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

基礎データ

全国図鑑No.0664
セントラルカロス図鑑No.020
パルデア図鑑No.035
分類こなふきポケモン
タイプむし
たかさ0.3m
おもさ2.5kg
とくせいりんぷん/ふくがん/フレンドガード(隠れ特性)

他言語版の名称

英語Scatterbug
イタリア語Scatterbug
スペイン語Scatterbug
フランス語Lépidonille
ドイツ語Purmel

進化

第六世代虫一家

初期中間最終
コフキムシコフーライ(Lv.9)ビビヨン(Lv.12)

鳴き声

「ムシシ」バウスタジアムにいる

概要

ポケモンのお約束、序盤に登場するむしタイプの幼虫ポジションにあるポケモン。

名前の由来は「粉を吹く虫」。現実にはコフキコガネという昆虫がいるが、無関係であると思われる。

英名は「Scatterbug」…ようするに「バラマキムシ」というネーミングになっている。


主に森林や野原に生息しており、空を飛ぶポケモンが天敵。

首の回りに生えている白い毛と、それに付着する粉によって体温調節をするため、どのような気候や風土の土地でも生きていけるという高い適応能力を持つ。

このコフキムシが生まれた地域によって、ビビヨンになった時の模様が決まる(餌が地域によって異なるとバイオレットの図鑑説明にあるので、餌も関係していると思われる)。

つまり、他の地域からもらったコフキムシやコフーライをビビヨンに進化させると他の地域の模様になる。

体から散布する粉は毒草を食べて濃縮された毒が込められている。


初登場からわざマシンで技を覚えないポケモンであったが、SVでは「むしのていこう」、「とびつく」、「テラバースト」の3つを習得できるようになった。


ちなみに進化後はとくこうが伸びる一方で、この段階ではこうげきの方が高い。


タマゴ技

蛹形態を挟む幼虫のポケモンとしては珍しく、タマゴ技が設定されている。

「どくのこな」「しびれごな」「いかりのこな」の3種類であるが、

このうち「しびれごな」はコフキムシ自身がLv6で覚え、「どくのこな」はビビヨンのLv1技に存在する。

よって、実際には「いかりのこな」だけを遺伝すればいいだけである

(もっと細かいことを言うならば、「たいあたり」はともかく、「いとをはく」を両親が覚えている状態で孵化させれば、ビビヨンになってからでも思い出せるようになる)。


使用トレーナー

アニメ版


アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ


ゴウのコフキムシ

第25話で木にいたところをゲットされた


その他

XY1話・12話・86話(デジカメモニター)・121話・132話・139話(回想)・141話(神話)
新無印108話(回想)
劇場版破壊の繭とディアンシー

関連イラスト

コフキムシとユキハミこふきむしかわいい

コフキムシこふきむし


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモンXY

ポケモン一覧 むしタイプ


0663.ファイアロー0664.コフキムシ→0665.コフーライ


幼虫ポケモン

キャタピー ビードル コンパン

ケムッソ  ツチニン クルミル

メラルバ  アゴジムシ/デンヂムシ

サッチムシ ユキハミ


同むし単タイプ

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