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大江戸ファイトの編集履歴

2023-04-28 23:46:52 バージョン

大江戸ファイト

おおえどふぁいと

大江戸ファイトとは、1994年にカネコより発売された業務用対戦型格闘ゲーム。

概要

カネコ社の『富士山バスター』の続編とも言えるゲームである。海外名は『Blood Warrior』。

前作は普通にCGドット絵)だったが、本作は実写取り込み画像である。


とりあえずこの動画を見て頂きたい(グロ注意)



ご覧の通り、モータルコンバットの如く、は吹き出しはもげ内臓が飛び散る。

当時の社員の噂によると、社長が海外研修に行った際に海外の関係者に当時流行っていたモータルコンバットの影響で「もっとバイオレンスがあったほうが受ける」と言われ、帰国するや否や「血を出せ!切腹させろ!フェイタリティしろ!!」という具合になってしまったらしい。なお、設定切り替えにより残虐表現フィルターをかける事も出来るが、モザイクのかかる位置が若干ずれている。

そのグロ過ぎる演出故か、コンシューマ移植を検討した際、ソニーどころかセガからも断られたらしい。


登場キャラクター

この9人すべてを倒すとエンディングになる。また、2Pカラーは自発的には選べず、同キャラ対戦のときにしか拝めないという特徴がある。


余談

・三平が異様に性能が良く、ゲームセンターによってはカッパ禁止と張り紙がされていたらしい。

・1994年度の裏ゲーメスト大賞受賞

・コロコロアニキ6号にて白黒ページだが、本作が取り上げられた。


関連タグ

カネコ 格闘ゲーム バカゲー FATALITY 究極神拳 R-18G

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