ガンダムMk.-IIとは機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZに登場する地球連邦軍が開発したモビルスーツ
概要
一年戦争で活躍したRX-78-2ガンダムに肖ったガンダム開発計画はデラーズ紛争の結果闇に葬り去られた。しかし、反地球連邦狩りのため編制された特務部隊ティターンズが発足し、連邦軍としても新たな象徴としてのガンダムが必要になった。
そして、フランクリン・ビダンを含むガンダム開発チームは一年戦争以降のMS技術のうち連邦軍に由来する技術の集大成的MSであるRX-178ガンダムMk.IIの開発に成功する。しかし、ひょんな偶然からフランクリンの息子であるカミーユ・ビダン、クワトロ・バジーナを名乗る嘗ての赤い彗星ことシャア・アズナブル等の手によって強奪されエゥーゴの巡洋艦アーガマに持ち去られ、そのご合流したエマ中尉機も含めた3機ともエゥーゴ所属となる。