2024/11/11 19:52 版[[電波探信儀]][[(レーダー)]]の設置も行われ、艦橋上の探照灯台前に台座を設けて二号二型電波探信儀([[22号対水上電探]])が設置された。
2024/11/11 18:41 版評価
本型は性能が良く、速力(16ノット)以外は極めて好評であったが、当初の目的だった量産には向かなかった。 計画によっては、もっと速力が大きく量産に向いた艦型が設計出来たと思われる。
改良型として、構造を簡易化し戦時急造を考慮した[[第二十八号型駆潜艇]]や更に戦時設計を考慮した[[第六十号型駆潜艇]]が建造されたが、いずれもそれ程の工数削減は達成できず、外観や性能はほぼ第十三号型と同等である事から、公式書類上では第十三号型駆潜艇とされている。
2024/11/11 14:59 版同型艦
艇番号:竣工日(建造所)。本籍、所属駆潜隊。喪失、除籍。または戦後の状況。
建造所は、鶴見=鶴見製鉄造船、玉=玉造船所、大阪=大阪鉄工所、日本鋼管鶴見=日本鋼管鶴見造船所(鶴見製鉄造船が会社変更)、播磨=播磨造船所、三菱横浜=三菱重工業横濱船渠、石川島=石川島造船所。
本籍は、横須賀=横須賀鎮守府、呉=呉鎮守府、佐世保=佐世保鎮守府。
2024/11/11 14:47 版新規記事投稿第十三号型駆潜艇(第13号型駆潜艇、だいじゅうさんごうがたくせんてい、旧字で第十三號型驅潜艇)は日本海軍の駆潜艇の艦級。 15隻が建造され、太平洋戦争によって9隻が失われた。