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浦山実の編集履歴

2014-02-06 16:54:40 バージョン

浦山実

うらやまみのる

漫画「AKB49~恋愛禁止条例~」の主人公。

登場作品

AKB49


1994年(平成6年)12月23日生まれ。身長167cm。


元々は野球をやっていたが、ひじの故障で断念せざるを得なくなり、冷めた目で周りを見ていた。

ある日、片思いしている吉永がAKB48のオーディションを受けることを知り、

彼女を合格させるため、剃毛と厚化粧のほかストレートロングヘアーのかつらをかぶって女装し、

浦川みのりとして自身もオーディションに参加する。

オーディションでその計画が失敗しかけたが、機転を利かせて見事吉永を合格させた。

そこまでは計画通りだったが、AKB48に入る気がなかった自分まで特別枠として合格してしまう。


正真正銘の男であるが女顔で細身、さらにミスチルの高音が出せるほど男のわりには声が高音。

そのため、女装をしていても男であることに気付かれない。

女装をしてなくても板野友美に「カワイイ顔してない?」と評されたり、

彼の後姿を見た大島優子が宮澤佐江と間違えて胸を揉んでしまったほど。

自分のことをうっかり「俺」と言ってしまうなどの自分が男であることを示す行動も多いが、

一部のメンバーやスタッフ以外には気づかれていない様子。なお、体つきは完全に男である。

下着は女装時であってもボクサーブリーフを着用している。


自分よりも他人のことを優先的に考えられる謙虚な性格と人並みはずれた情熱と根性の持ち主で、

それによりいち早く研究生たちの中心人物となり、正規メンバーや最初敵対関係にあった岡部、

心を閉ざしていたはるとなど、様々な人に認められるようになった。


吉永とは全兼任まで仲良くしていたが、神8のオーラを目の当たりにして今のままではダメだと感じ、

今までの助け合う関係を断ち切る決意をし、テレビで吉永とライバル宣言をし、

それ以降仲の悪いふりをしている。


関連タグ

AKB49  浦川みのり

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