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概要

尻手(川崎の次の駅。「しって」と読む)~浜川崎を結ぶ路線。

都心の路線では珍しくワンマン運転をしており、基本的に1本の列車が終日往復している。

南武線との違いは、南武線は黄色メインに対し、青緑をメインとして下部に細く黄色の入った帯の車両であること。(列車の系列はどちらも205系)

尻手以外に八丁畷で京急と、浜川崎で鶴見線と接続し、単独駅は川崎新町のみ。

しかし京急の八丁畷は普通列車のみの停車、浜川崎はかつて鶴見線と別の会社が経営していたので、乗り換えは一旦外に出る必要がある。

なお尻手ではなく川崎から接続する案がある。詳しくは下記の「今後の計画」を参照。

今後の計画

川崎駅から支線の八丁畷駅付近まで新線を建設し、川崎駅と浜川崎駅方面を直結して川崎アプローチ線とし、支線の尻手駅~八丁畷駅間は廃止するという構想が2003年に報じられた。

当時の報道では2010年に完成予定とされていたが、JR東日本は2007年に実現は困難であると表明しており、予定された2010年を過ぎても開業していない。

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南武支線の編集履歴2014/04/19 04:55:11 版