概要
CV:横沢啓子
アニメ『ドラゴンボール』第152話・153話(最終話)に登場したアニメオリジナルキャラクターである。
「太上老君」とも呼ばれ、あの世とこの世の境目である五行山に置かれた八卦炉の管理者である。八卦炉の火を消してしまうと、この世とあの世がごちゃ混ぜになり地獄の鬼どもが暴れまわることになるため、数万年に渡り八卦炉を管理している。
戦闘力はかなり高く、舞空術も使えるうえに体の大きさを自由に変化できる能力まで持っている。外見は若い女性だが、数万年も生きているため、おばあちゃんであることを悟空に指摘されると激怒し、かなり気にしているようである。子供っぽい性格をしており、人をくったような言動もとるが、管理者としての矜持は一応はある。