道頓堀ロボ
どうとんぼりろぼ
でぃ~~てぃ~~あ~~る!!!
概要
道頓堀ロボ(DTR)はアニメ『キルラキル』に登場する機動兵器。
関西経済界の雄・宝多財閥が反制服ゲリラ・ムーディストビーチの技術提供を受け完成させる。
ヌーディストビーチの二足歩行型機動兵器と同様、地面に水平に搭乗し、上半身の乳首より上と、下半身のお尻から下が、メカの前後から露出する形となる。
宝多金男の搭乗するタイプは黄金色でカニを模した重装甲を持ち、「千成瓢箪ミサイル」「蟹味噌スライム」といった多彩な武装を有する。
三都制圧襲学旅行に訪れた本能字学園のジャージ型特殊極制服を着用した生徒を圧倒するが、剣の装・更改を装着した猿投山渦に撃破される。
カニの装甲のない(というかむしろそれが標準仕様)美木杉愛九郎専用機(メイン画像)、黄長瀬紬専用機も存在。(美木杉は「道頓堀ロボ」という呼称が気に入らないらしく、「道頓堀…」といわれるたびに「DTR!」と返すのがお約束。)
二機は合体し「アルティメット・ダブル・ネイキッド・D-T-R」となるが、鬼龍院羅暁に「問題外」と一蹴された。