CV:神谷浩史
人物像
超国家機関グローブの種子島基地に閉じ込められていた少年。
手の平に丸い虹を現すことが出来、それが元で奇異の目で見られてきた。ただひとり純粋に感動してくれた真夏ダイチと友情を育み、彼のペンダントを譲り受けている。
ダイチを驚かせようと夢塔ハナが眠っている地下へ連れていったところ、結果的に覚醒したハナと共にテッペイも隔離され、ダイチとは連絡が取れなくなってしまう。ハナが抱えていたライブラスター・ブロッサムの射手として扱われ、何がしかの訓練を行なっていたらしい。
それから長らく都会暮らしをおくっていたダイチを種子島へ引き寄せた、巨大な丸い虹と深く関係しているようで、「虹」は意のままにできるというわけでもない。基地へやって来たダイチがひと暴れしたことで行動の制限を解かれ、基地司令の家で共同生活を送ることとなる。
アマラが駆るキルトガングの襲来に伴い、二度目の出撃で苦戦するダイチを、白いキルトガングを操って助けるが、この際アマラから親しげに「アルビオン」と呼ばれており、テッペイの立ち位置は一層謎めいたものに。