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目次
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  • 1 概要
  • 2 あらすじ
  • 3 登場人物
  • 3.1 ハクション大魔王 壺の中に封印されている魔王。年齢は非公表。本家同様に、カンちゃんが発見した壷から「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」の掛け声とともに現れ、壷の近くでくしゃみをした人をご主人とし言うことを何でも聞く。壺の中は一般的な住宅と同様に間取りがある。「アラビン・ドビン・ハゲチャビン」という呪文をかけながら魔法をかけることができる。そのため、カンちゃんに物をねだられることがある。ハンバーグが好物で、カンちゃんがブル公を捕えるために仕掛けた罠に実験にハンバーグが置かれた際には、罠に引っかかってしまった。ネットサーフィンやオンラインゲームが趣味。一方で算数は苦手。また、自動車運転免許を所持している。
  • 3.2 アクビちゃん ハクション大魔王の娘。あくびをすると壺から出現する。コロッケが好物。カンちゃんがブル公を捕えるために仕掛けた罠に実験にコロッケが置かれた際には、耐えていた。一方で交通渋滞は苦手。
  • 3.3 カンちゃん(与田山かんいち) ハクション大魔王の「ご主人」の小学生。学校の宿題を無理やりハクション大魔王に押し付けている。
  • 3.4 パパ(与田山与太郎) カンちゃんの父親。
  • 3.5 ママ カンちゃんの母親。与太郎に「アレ持ってきて」と頼まれると、与太郎が欲しいものがわかるかのごとく、すぐに必要なものを持って来てくれる。スーパーマーケットへの買物は、惣菜が30%〜50%オフとなる午後5時台に出かけている。
  • 3.6 ゲジゴン ガキ大将。本家同様に関西弁を駆使する。シャツに袴にゲタという昭和時代のスタイルが特徴。ネットで必ずと言っていいほど昭和時代のスタイル関連を検索し、それを取り入れている。
  • 3.7 サボテンのトゲ・ブタマンのハゲ ゲジゴンの子分。カンちゃんとゲジゴンとの喧嘩の際は、必ずその模様を動画サイトにアップするため常にデジタルビデオカメラを持ち歩いている。
  • 3.8 ブル公 与田山家の近くに出没するブルドッグ。人間を見るとすぐに噛みつこうとし、そのためハクション大魔王とカンちゃんは苦手としている。ハクション大魔王は骨と4tハンマー・落とし穴・ライオンのお面でブル公をおびき寄せようとしたが、カンちゃんに動物虐待などと非難され、挙句の果てにはハクション大魔王はブル公に追いかけられる羽目になった他、アクビちゃんはカンちゃんにブル公から逃れさせるために春色メイクを施したり、ざわちんによる滝川クリステルのものまね風に変装させてブル公から逃れさせようとしたこともある。
  • 3.9 それからおじさん エンディングに「ハックション!」と合いの手を入れる謎のキャラクター。
  • 4 オリジナルとの相違点
  • おはようハクション大魔王

    おはようはくしょんだいまおう

    2014年3月31日から日本テレビ系列『ZIP!』のコーナーである「あさアニメ」(6:56頃 - 6:58)において、タツノコプロと『ZIP!』がコラボレーションして放送されている、『ハクション大魔王』をコメディタッチに仕上げた日本の短編FLASHアニメ。

    概要

     2014年3月31日から日本テレビ系列『ZIP!』のコーナーである「あさアニメ」(6:56頃 - 6:58)において、タツノコプロと『ZIP!』がコラボレーションして放送されている、『ハクション大魔王』をコメディタッチに仕上げた日本の短編FLASHアニメ。

    『ハクション大魔王』をコメディタッチに仕上げた作品で、登場キャラクターも『ハクション大魔王』同様となり、1話分の長さは約1分間という短編のFlashアニメーション作品。「あさアニメ」におけるタツノコプロとのコラボ作品は2011年 - 2013年放送の『おはよう忍者隊ガッチャマン』以来2作目となり、「あさアニメ」前2作である『おはよう忍者隊ガッチャマン』と『マジンガーZIP!』同様に、現代社会における事柄をゆるいお笑いスタイルで再現するという内容。また、一部の話は以前の回とのリンクがある。

     アニメーション制作は『おはよう忍者隊ガッチャマン』と『マジンガーZIP!』同様に、引き続きCGアニメの制作会社「ODDJOB」が担当するほか、スタッフも『おはよう忍者隊ガッチャマン』と『マジンガーZIP!』から続投している。最新話は『ZIP!』公式サイトで期間限定配信されている。なお、キャストは本作から全面変更された。

    あらすじ

     本家と同様に、ある日のテストで0点を取ってしまい、そのことで悩んでいたところ、カンちゃんが屋根裏部屋の中で謎の壺を発見する。謎の壺の前でくしゃみをしたところ、ハクション大魔王が現れるのであった。ハクション大魔王はカンちゃんの願いを魔法でかなえようとするのだが、失敗続きの連続となってしまう。

    登場人物

    ハクション大魔王 壺の中に封印されている魔王。年齢は非公表。本家同様に、カンちゃんが発見した壷から「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」の掛け声とともに現れ、壷の近くでくしゃみをした人をご主人とし言うことを何でも聞く。壺の中は一般的な住宅と同様に間取りがある。「アラビン・ドビン・ハゲチャビン」という呪文をかけながら魔法をかけることができる。そのため、カンちゃんに物をねだられることがある。ハンバーグが好物で、カンちゃんがブル公を捕えるために仕掛けた罠に実験にハンバーグが置かれた際には、罠に引っかかってしまった。ネットサーフィンやオンラインゲームが趣味。一方で算数は苦手。また、自動車運転免許を所持している。

    アクビちゃん ハクション大魔王の娘。あくびをすると壺から出現する。コロッケが好物。カンちゃんがブル公を捕えるために仕掛けた罠に実験にコロッケが置かれた際には、耐えていた。一方で交通渋滞は苦手。

    カンちゃん(与田山かんいち) ハクション大魔王の「ご主人」の小学生。学校の宿題を無理やりハクション大魔王に押し付けている。

     

    パパ(与田山与太郎) カンちゃんの父親。

    ママ カンちゃんの母親。与太郎に「アレ持ってきて」と頼まれると、与太郎が欲しいものがわかるかのごとく、すぐに必要なものを持って来てくれる。スーパーマーケットへの買物は、惣菜が30%〜50%オフとなる午後5時台に出かけている。

    ゲジゴン ガキ大将。本家同様に関西弁を駆使する。シャツに袴にゲタという昭和時代のスタイルが特徴。ネットで必ずと言っていいほど昭和時代のスタイル関連を検索し、それを取り入れている。

    サボテンのトゲ・ブタマンのハゲ ゲジゴンの子分。カンちゃんとゲジゴンとの喧嘩の際は、必ずその模様を動画サイトにアップするため常にデジタルビデオカメラを持ち歩いている。

    ブル公 与田山家の近くに出没するブルドッグ。人間を見るとすぐに噛みつこうとし、そのためハクション大魔王とカンちゃんは苦手としている。ハクション大魔王は骨と4tハンマー・落とし穴・ライオンのお面でブル公をおびき寄せようとしたが、カンちゃんに動物虐待などと非難され、挙句の果てにはハクション大魔王はブル公に追いかけられる羽目になった他、アクビちゃんはカンちゃんにブル公から逃れさせるために春色メイクを施したり、ざわちんによる滝川クリステルのものまね風に変装させてブル公から逃れさせようとしたこともある。

    それからおじさん エンディングに「ハックション!」と合いの手を入れる謎のキャラクター。

    オリジナルとの相違点

     本作のキャラクター設定は、現在の時代背景に合わせて、オリジナルとは若干の変更がなされている。

    +ハクション大魔王は、ネットサーフィンやオンラインゲームを趣味としている。

    +ハクション大魔王とカンちゃんはスマートフォンを所持している。

    +ゲジゴンは昭和レトロが好きという設定となっている他、ゲジゴンの子分もデジタルビデオカメラを所持している。

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