ガウディ
がうでぃ
スペインの建築家(1852年6月25日 - 1926年6月10日)。
フルネームは、アントニ・ガウディ(カタルーニャ語:Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet)、もしくはアントニオ・ガウディ(スペイン語:Antonio Plácido Guillermo Gaudí y Cornet)。
動物や爬虫類をモチーフにした奇抜なデザインと独特な色使いで知られている。
生涯スペイン内の多くの建築物や施設のデザインを手がけたが、その中でもサグラダ・ファミリアの設計をしたことで一番有名。
サグラダ・ファミリア建設中に、市電に撥ねられて死亡した(享年73歳)。遺体はサグラダ・ファミリアに埋葬された。女性恐怖症だったらしく、死去するまでずっと独身だった。
サグラダ・ファミリアも永遠に完成しない塔ではなく、2026年には完成するらしい。