本来は
『私は貝になりたい』(わたしはかいになりたい)は、元陸軍中尉・加藤哲太郎の手記「狂える戦犯死刑囚」の遺言部分をもとに、橋本忍の脚本で制作されたテレビドラマおよび映画である。
オリジナルは、TBSテレビの前身、ラジオ東京テレビ(KRT)が1958年に制作したテレビドラマである。1994年には、TBSによるテレビドラマでリメイクされた。また、1959年と2008年には劇場版が制作・公開された。映画の配給はいずれも東宝。
2007年には日本テレビで、加藤の手記にスポットを当てたテレビドラマ『真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」』が放映された(こちらは、内容としては別物である)。
(wikipediaより)