筑摩改二

ちくまあるいはつかまもしくはつくまかいに

『艦隊これくしょん』の航空巡洋艦・筑摩を改良した艦娘である。

図鑑データ

姉の利根とともに、2014年春イベントで実装された。

筑摩改から大きく変わったことは、艦載機の搭載数に2,2,9,5とスロットごとの差異ができたこと。4スロットのの合計では+6と小幅な上昇だが、前半スロットは砲、後方スロットは水上機と役割分担をさせることで航空巡洋艦としての本来の性能を生かすことができる。回避は-8と減ったのも姉と同じ。

なお改装に必要な練度（レベル）は70と重巡としては高いことに加え、特定海域クリアの報酬で入手数に限度のある「勲章」と交換で入手可能な「改装設計図」が必要となる。

チャイナドレスを感じさせるようなデザインだが、スリットがかなり大きく入っている。また、あの部分も大きくなっている。武術の達人（?）を連想させる姉に対し、こちらは妖艶な踊り子を連想させている。

腕などに装備していた艤装を背面のアーム二本に移している。

前髪、横髪など筑摩と比べると髪型が微妙に違う。

二次創作での不憫な扱いが目立っていたキャラだったため、リメイクに喜んだ提督も少なくない。