主人公・*竹本チエの父親。
元々はホルモン焼き屋『テッちゃん』の主人だったが、最近は博打やケンカに明け暮れるようになってから、娘のチエが小学生ながら代わりに店を働くようになってしまった。
チエの他にも、彼のせいで周りの人間が不幸になったという出来事が起こる(百合根光三など/但し、前述の百合根光三やカルメラ兄弟のようにその『不幸』が堅気稼業への更生の一因になる事も多々あり、一概には言えない一面もある。)。
娘に甘いが、時折ケンカもする。
また妻のヨシ枝・母の菊、そして恩師の花井には頭が上がらない。
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じゃりン子チエ