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リオン・バスティアの編集履歴

2014-07-17 19:51:40 バージョン

リオン・バスティア

りおんばすてぃあ

リオン・バスティアとは、『FAIRY TAIL』の登場人物。

概要

アニメでの声優梶裕貴成田紗矢香(少年時代)。


「無理もあるまい。今日はあいつの師だったウルの命日だ、そっとしておいてやるといい」


蛇姫の鱗(ラミアステイル)の魔導士。

グレイ・フルバスターの兄弟子である。


別名「零帝」。19歳⇒26歳(7年後)で、右胸に紺色の紋章がある。好きなものはウル、嫌いなものはグレイ。右サイドに逆立った水色の髪に切れ長の目が特徴の美青年。幼い頃からのウルの弟子でグレイの兄弟子にあたり、氷の造形魔導士。グレイほどではないが、時々服を脱ぐ癖がある。グレイとは下記の件もあり普段は仲が悪いが、本当はウルの弟子の一人として彼の実力は認めている。師を超える事を目指していたが、デリオラとの戦いでウルが絶対氷結を使ったことにより、ウルを超えることができなくなってしまったとしてその切っ掛けを作ったグレイを恨んでいた。ウルでさえ完全に滅ぼせなかったデリオラを倒せれば師を越えた事になると考え、デリオラの封印を解くためにガルナ島で月の光を集め、月の雫の発動を試みるも、最強チームによって阻止され失敗に終わる。

ガルナ島の件が決着した後グレイの薦めもあり、ガルナ島で行動を共にしたメンバーが所属していた「蛇姫の鱗」に加入する。そこで両手の造形魔法を基礎から学び直し、ギルド内では実力者となっている。後に六魔将軍討伐のために「連合」に参加。グレイと共にレーサーと交戦し、彼の弱点を見切る。自爆しようとしたレーサー共々生死不明となるが、間一髪の所で生還した。ニルヴァーナ起動後はクリスティーナをヒビキらとの魔法で航行し、ニルヴァーナ侵入に成功したナツ達を手助けした。ナツ達が天狼島から帰還した7年後は、ジュラと並ぶ言われる程の実力を身につける。以前のクールな印象とは打って変わり、ジュビアに一目惚れして積極的にアプローチする。なお、エドラスでの彼もジュビアに惚れており(エドグレイ曰く「ナンパ野郎」)、グレイとは三角関係にあるらしい。大魔闘演武ではグレイに「勝った方がジュビアを手に入れる」という賭けを一方的に持ちかける。1日目の競技パート「隠密」に参加。4日目のタッグバトル戦ではユウカとのペアで「人魚の踵」のカグラ&ミリアーナペア相手に戦うも、引き分けに終わった。

最終日では「四つ首の番犬」のセメスを倒し、その後はシェリアと合流するが意見が噛み合わず、グレイとジュビアの合体魔法によって倒される。大魔闘演武終了後はジュビアのグレイへの想いをようやく悟り、身を引いた。

その後グレイが死んだときは涙を流したが死んでなかったので大丈夫だった。


エドラスのリオン

実際には登場していないが、エドラスのグレイエドジュビアに対して「リオン!?あのナンパ野郎と一緒にすんな!」と発言していたことから、ジュビアをめぐる恋のライバルとなっている。


アイスメイク*


氷の色は薄緑色。


関連イラスト

帰り道


関連タグ

FAIRYTAIL

グレイ・フルバスター

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