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概要

CV.神木隆之介

病弱な12歳の少年。生まれつき心臓の病気のために激しい運動が出来ず、手術前の療養として大叔母の貞子の家で1週間過ごすことになった。

引越し直後にアリエッティを目撃し、その後もアリエッティに興味を示して度々接触。子供らしい安易な考えから善意としてドールハウスを送ったが、これがきっかけでアリエッティたちは引っ越すことになった。

歳に似合わぬほど落ち着いていて大人びており、手術や生きることには悲観的で薄幸的様子。アリエッティに君たちは滅びる運命にあると残酷なことを告げる。

ホミリーが人間に連れ去られた時はアリエッティとともに救出に協力し、別れの際はアリエッティの髪留めをもらい、生きる勇気が沸くことになった。

米林宏昌監督によれば翔は中の人である神木隆之介をイメージして描かれ、モデルも彼としており、キャラクターデザインの段階から神木隆之介に依頼する予定でいたとのこと。

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