概要
亜樹新氏によるコメディ漫画「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」に登場する男子高校生。
CVは木村良平。
三刀矢高校の二年生で、小雪芹と同じ二年三組に所属している。
容姿
やや明るめの茶髪。いつも笑っているように目を閉じていて、目が開くことは滅多にない。
制服の上にカーディガンや学ランを重ねて着ることはあまり無く、ワイシャツの下にTシャツを重ねて着ている。
花鳥兜同様私服はセンスがよく、なかなかカッコいい。
人物
誰の味方なのか誰の敵なのかイマイチよく掴めない人物。極度のドS。
芹の心中を読んでいるかのような素振りを見せたり、第八病にて芹が幽体離脱した際に芹の霊魂を見れたり話したり、テレパシーを使ったりともはや人間なのか疑うレベルである。
教科書を一度読んだだけで内容を覚えたり、テストで毎回100点を取っていたりとものすごく頭がいい。
人妻ネタが大好物で、以前ゲーム内で自作の人妻ゲームを芹に進呈したこともある。
よく人を馬鹿にし、しょっちゅう人の黒歴史などを意図的に暴いては自分で爆笑している。そのため語尾にはよくwwwと付いている。
芹や花鳥、君屋ひびきなどをいじることにかけてはだれにも負けない。
意外にモテている。
実は花鳥に芹が前世からの相棒だと言って芹に花鳥をけしかけた張本人である。
他人の情報を一般的なものから誰にも言っていない秘密、前世の記憶まで把握できる特殊能力を持つ。
12月12日生まれ。
ちなみに、彼が眼を開けると、眼を合わせた人物は催眠的なものにかかる(しばらくすると解ける)。
一例として彼の眼を見た最上鈴蘭は気絶し、催眠が解けた後は彼に惚れた。