アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」に登場する銀髪クールの少年。
本作のもうひとりの主人公と呼べる存在であり、様々な要因から、ヴヴヴの中でも特に高い人気を誇る。
任務のため咲森学園に侵入したところ、同校の生徒・時縞ハルトに遭遇。勝負に対して本気になれないというハルトに怒りを覚え、生徒との接触を最小限に留めるべきであるはずの任務そっちのけで、冒頭のハムエッグ発言をしてハルトを問い詰めた。
このシーンがきっかけとなって、視聴者により「ハムエッグ」という愛称が付けられた。また、この発言は作中の登場人物たちにも強く印象に残ったようであり、のちに指南ショーコから「ハムエルフ」と呼ばれてしまった。
ハムエッグ発言からは「半熟の黄身にナイフを入れるのは嫌」とわかるものの、ハムエッグが好きなのかどうかは不明である。
また、視聴者の間では他にも「メモエルフ」(自身にジャックしたハルトのために戦闘用予言メモを残す)、「ロリエルフ」(写真として持ってた幼女を見て泣く)など、行動に関連した呼び名が生まれている。
その写真の女の子・リーゼロッテという大切な人がいるらしいのだが、詳細は不明。