猿マコ
さるまこまたはさまこ
概要
猿投山渦は運動部を統括する運動部委員長で、 満艦飾マコはテニス部所属である。
それぞれのメイン回を含め、二人の特別な絡みのシーンはあまりない。
猿投山とマコのそれぞれのキャラ性から人気の出たカップリングである。
劇中での動向
以下、各話・各シーンの記述内にて『キルラキル』ストーリーに関わる重大なネタバレを大量に含んでいます。未視聴の方、ネタバレを避けたい方は、閲覧に十分ご注意ください。
第1話
纏流子が袋田隆治にボコボコにされ一旦逃げ出した際、袋田は流子をおびき出すためにマコを人質にとる。その際、マコは煮えたぎる油風呂に浸からされそうになるのだが、その際マコは「こんなのに浸けられたら、服がスケスケになっちゃうよ！マコ大ピンチ！」とかなりズレた発言をしており、それを聞いた猿投山は「こいつも腹が据わってるのか？それともバカか？」と感心半分、呆れ半分の発言をしている。
第2話
流子と函館臣子の対決で、戦闘中にいきなりテニスのルールを押し付けてきた猿投山に対し流子が抗議している際、いきなり割り込んできたマコが猿投山と函館に対し、「流子は勝負に負けたかもしれないが友情では勝っている」という旨の謎の主張を始める。猿投山に対しても怖気づくことなく指さしまでしたマコに対し、猿投山はタジタジとするばかりであった。余談だが、これが劇中におけるマコのマンカンロンパの初披露となった。
第6話
流子vs猿投山戦にて、猿投山が流子に負け、極制服を斬られ全裸になってもなお「俺はまだ戦える」と流子に詰め寄るシーンにおいて、マコが猿投山の竹刀（比喩）のサイズを指で再現している。
第23話
迫り来る大量の人型COVERSに対し、傷ついてもなお立ち向かうマコの前に四天王がかばうように並ぶシーンにおいて、猿投山はマコに対し「だがここからはオレたちの仕事だ」とマコの働きを認め、それを引き継ぐ旨の言葉を投げかけている。
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