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前田太尊の編集履歴

2014-10-17 22:35:09 バージョン

前田太尊

まえだたいそん

「ろくでなしBLUES」に登場するキャラクター

概要

帝拳高校の実質的番長であり「東京四天王」の一角と言われる程都内の番長達の中でも強い。しかしそんな地位に興味はない。

兄に前田富士雄、弟に前田用高がいる。

大阪育ちで、「尚輪寺(しょうりんじ)」という寺の住職である父・文尊の次男に産まれ、長男の富士雄が早々に家を飛び出したため跡継ぎにされそうになり、プロボクサーへの夢を捨てられない一心で中学3年生の時に家出同然に上京し富士雄の家に同居している。なお、実家の寺はその後紆余曲折あって弟の用高が継ぐことが決まった。

従妹の前田茜(文尊の弟の娘)とは後に彼女が帝拳高校に転校して来て再会する。

親友は沢村米示山下勝嗣

喧嘩が強く男気があり、仲間想い。怒るとろれつが回らなくなり、切れると関西弁になる。

プライドが高いため、売られた喧嘩に全て買ってしまう。

その時負けても認めずに再度自分から喧嘩を売りに行く。


勉強は苦手で赤点の常連。涙もろい性格でメロドラマを見るとすぐ涙ぐんでしまう。


女性に対しては意外に純情で奥手、好きな女性のタイプはポニーテールとセーラー服だが、これは中学の時に交際していた春華の影響。

高校に入って間もなく知り合った同級生の七瀬千秋とはお互い想いをよせあっていくも奥手な互いの性格からなかなか交際に踏み出せず、修学旅行で再会した春華が自ら身を引いたこともあり(春華自身も太尊の大阪時代の親友であった浅川龍太郎に想いが移りつつある自覚が芽生えていたためでもある)、やっと想いを伝え終盤に改めて彼女に交際を申し込んだ。


高校卒業後はプロボクサーになった。


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