概要
DMR-13で登場したヒューマノイド爆。
相手のターン中に相手が呪文を唱えたら、相手のマナを1枚ランデスすることができる。
いわゆる「目隠れ」に近いが、前髪の間から瞳が少し覗いている。Pixivでの投稿イラストだと、普通に前髪が長いくらいではあるが。
また、「猫耳カチューシャ」に「猫の手に似た形状の篭手」等、エピソード3から多くなった「より高い年齢層を狙った、萌え要素を含んだイラストのカード」というスタンスを受け継いだ1枚と言える。
カードとしての能力
火文明
クリーチャー 種族:ヒューマノイド爆
コスト:3 パワー:2000
・相手のターン中に、相手が呪文を唱えた時、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
使用されている主なデッキは、墓地ソース、サイクリカランデス。
メタカードのいう為か、凄そうなスペックの割に入るデッキは限られている。
同コスト同パワーの呪文メタのゴーゴンシャックと比較し、自分にデメリットが無い点やフェアリーライフすら使えなくさせる点は優れる。また、文明が水と火の違いがある。
逆にリスク覚悟で除去呪文は撃てる為、お互いの呪文のコストを重くするゴーゴンシャックの方が除去耐性には優れている。