概要
クオリティは高いが需要が薄いと思われる絵、いまひとつターゲットを絞り切れていない絵、どういった理由で作ったのかと疑問に思いたくなる絵などにこのタグが付与される場合が多い。
…大抵の場合は的が限られた極々少数の人々の琴線に触れるものがあるようで、俺得タグとセットでついている。
俺得タグがない場合は…察するべし。
共感を持つ仲間を探しているか、単にネタとして描いている場合もある。
興味を持つ人がいないだろうと見込んで投稿者が自分でつける場合もある。
備考
誰がどう見ても誰得である絵は別として、他者が普通の絵に対して(投稿者自身が「誰得だよこんなの」等と自虐していない限り)このタグをつけるのは失礼であるので注意が必要。
さらに上級者向けのイラスト用タグとして誰特がある。誤変換だと思ったらそんなことはなかったようだ。
イラスト専用タグと思ったら、実は小説でも一定数の運用が確認されている。その内容に関しては腐向けが多い。その地点でお察しくださいと言うべきか。