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古鷹改二の編集履歴2014/12/02 05:53:29 版
編集者:Reizi
編集内容:同スペックの衣笠改二との比較を追記

図鑑データ

艦名古鷹改二
図鑑No216
艦級古鷹型1番艦
艦種重巡洋艦
CV大坪由佳
絵師UGUME

重巡古鷹、今日もがんばります!

概要

2014年12月1日のアップデートで実装された。

改造レベルは65。同クラスの衣笠改二よりも10高く、羽黒改二と同じレベルである。

外見はセーラー服の下の黒インナーがまぶしく、特に臍、腹周りの肉付きが美しい。

艤装については、右手を覆う艤装が大幅にボリュームアップしており、より艦首から艦橋にかけての船体前半部分を意識したデザインになっている。

基部付近には、名前の「鷹」を意識してか、翼を模したエンブレムが描かれている。

艦橋とマスト、対空機銃が乗っている右腕基部からは鎖が伸びており、それが腰に捲きついて左腰の錨につながっている。

左肩側の砲塔は黒く染められており、アームで自由に可動するようだ。

以前は左肩にあった煙突は大型化して背部中央に設置されている。

左足の太腿には水上機カタパルトが増設されており、左足のみ黒いサイハイソックス、右足は膝下までのハイソックスとなっている。

以前の艤装で特徴的だったブーツ部分は、かなりスッキリとしており、黒いシューズ状の主機へと変わっている。

左足は右足のソックスの丈まで細身の装甲に覆われており、足首には四連装魚雷発射管が据え付けられている。

総じてアシンメトリーデザインが光る全体像はそのまま、近未来的になった印象である。

なお、「火傷痕」として話題を呼んだ顔の影は改二では落ちていない。

中破時は右腕の艤装の肘から先がまるまる脱落しており、隠れていた右腕を体の前に出しており、破れたスカートを隠そうとしているポーズとなっている。

あちこちが破れた黒インナーといい、この右手といい、顔を赤くして困っている表情といい、非常に嗜虐心をくすぐられる姿となっている。

なおこのとき、右腕と体幹部のインナーの色が同じで溶けこむため、一瞬「右腕が欠損している」と誤認する提督が多数存在した。

初期装備は、20.3cm(2号)連装砲が2つと、大方の予想どおり探照灯を装備。

衣笠改二と同じく、高雄型クラスの能力値と低燃費を併せ持つステータスだが、衣笠と比べると若干対空で劣るかわりに火力が高くなっている。(衣笠改二と比較すると火力+3、雷装+1、運+1、対空-2、回避-2、装甲-1

これは、その艦歴においてほとんど対空戦闘を行っていないという史実に由来すると思われる。

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