ぴくぷよとは
Pixiv上にある「交流企画」の一つであり、これの関連イラストである事を示す必須タグである。
概要
発足
2009年8月に企画概要がアップされ、数多くのユーザーが参加している。
内容
現在はSEGAが権利を持っている「ぷよぷよ」シリーズの舞台を借りて、全く架空のパラレル世界でキャラクター達を交流させるものである。
大まかな世界や無いと困る施設をのぞいて、大体の施設もユーザーによって作られる架空施設である。
登場キャラクターについて
「ぷよぷよ」シリーズに元々いるキャラクターは 版権の問題上、使わない事が原則。
(ただし、ほんのちょっとパロディで出てくる程度は許容範囲のようである)
ぷよぷよだけは これがいないとぷよぷよが舞台になっている意味がなくなるのでアリになっている。
それ以外の登場キャラクターは全員オリジナルキャラクターである。
仕事
企画内の施設は、当然その施設を管理する人やそこで働く人がいる。
例えば学校なら教師 カフェなら店員といったようにすでにある施設に 店員やらバイトやらでその「グループに入る」ことも出来る。
同じグループ内に入れば、「あのキャラと絡みたいけど関連性がないし…」という相手とも
「仕事仲間」という接点が生まれ、自然に絡む要素として使う事のできるお手軽で有意義なものである。
カップリング
「ぷよぷよ」にはなかったかもしれない要素の一つとしてカップリングがある。
これもあくまでも交流のために 企画者がOKしたものであり
カップルになったからなにがどうなるということは多分ない。
企画内企画
ぴくぷよは企画内企画が「月に一度のペースで」企画発足者自らの手により
交流を促進する目的で立てられる。
現在までに出てきた企画内企画は「体育祭」「文化祭」「ハロウィーン」の三つである。
最後に
交流
この企画は(他の企画も大体そうだが) 交流がメインの企画でありポンポンキャラクターを量産するための企画ではない。
キャラクターの設定は あくまで交流するための目安になりそうな「性格」や「色々なカテゴリ」やお好きな「連鎖ボイス」をつける程度で、
あとは好きなように交流するのが本来の姿だと思われる。
絵チャットを利用した交流もされているが やはりメインは参加者全員の目の届く場所、つまりPixiv上でのやりとりが好ましいと思われる。