道教で崇められている少年の姿をした戦神。
哪吒三太子、太子翁、太子元帥、羅車太子、中壇元帥などとも呼ばれる。また「哪吒」と簡略して呼ばれる事も。
インド神話の下級神ナラクーバラ(毘沙門天の前身である財神クべーラの息子)が道教に取り入れられて独自発展した神格である。本場(?)中国では非常に人気の高い神であり、信仰の対象であるのみならず様々な物語で主役、或いは主役級のポジションを与えられる事が多い。
一般に蓮の花で作られた装束をまとい、様々な武具を携えた美少年の姿で描かれる。
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