概要
コミカライズ主人公。当時は小学五年生であったが、六年に進級。口癖は「チカミチ」、「バイス!」。京都にある新太白神社の宮司モンジュの息子。闘神士であった父親の血筋か戦闘センスは高いが、その当時は考えるよりも先に動き、やりたいことだけ先走り、知識もやや乏しく、闘神文字は全く読めなかった。
父の師であったマホロバにモンジュを石化の呪いを施されたのを切っ掛けに天流派同士の抗争に巻き込まれ、その最中に白虎のコゲンタと契約し、刻の御柱の出現を阻止する為、時代を渡り歩きながら戦い抜いた。
太極神との激戦を潜り抜けた事で闘神士の間では生ける伝説と化しており、コゲンタとの契約満了後は嘗て敵対していた雷火のタカマル、榎のサネマロだけでなく、青龍のブリュネ、小雪のタンカムイ、黒鉄リクドウとも契約した。