CV:森田成一(TVシリーズ、17歳)
概要
コミカライズ主人公。当時は小学五年生であったが、六年に進級。口癖は「チカミチ」、「バイス!」。
京都にある新太白神社の宮司モンジュの息子。天流闘神士であった父親の血筋か戦闘センスは高いものの、その当時は考えるよりも先に動き、やりたいことだけ先走り、知識もやや乏しく、闘神文字も全く読めなかった。
父の師であったマホロバに石化の呪符を施されたのを切っ掛けに天流派同士の抗争に巻き込まれ、その最中コゲンタの名を命名して契約、太極神を呼び寄せる刻の御柱の出現を阻止する為、時代を渡り歩きながら戦い抜いた。
最終決戦時にはマホロバを乗っ取った白虎のランゲツと戦いコゲンタとの契約を失いながらも勝利する。
太極神との激戦を潜り抜けた事で闘神士の間では生ける伝説と化しており、コゲンタとの契約満了後は戦いの裏で暗躍する神流の存在を察知し、嘗て敵対していた雷火のタカマル、榎のサネマロだけでなく、青龍のブリュネ、消雪のタンカムイ、黒鉄のリクドウとも契約。その存在を白日の下に明らかにすべく奔走していた。
闘神士で唯一(火=タカマル)(木=サネマロ)(土=ブリュネ)(水=タンカムイ)(金=リクドウ)五行、総ての式神を揃えている。 ある意味でチートキャラである。