「私、オタクなんだよね」
概要
七類小学校5年生として初登場。ご近所のご老人達との対局で「腕に覚えあり」であったことから、翌年の麻雀大会で「打倒 瑞原はやり」を決意する。目的は「オタライフ」の為に上京することではあったが。
そして6年生時に麻雀大会(松江大会)に参戦。予選で慕に逆転負けを喫し、成績上位4名に残れずに決勝戦に進むことができなかった。慕との対戦や予選敗退により、麻雀に対する甘い考え方が徐々に変わっていった。
家庭は、お母さんが漁師でお父さんが専業主夫をしている。父方の祖父母はかつて東京在住だったが、現在はドイツに移住している。「(普通の)オタク」を自認していて、都会での生活に憧れがあった。でも地元(島根)大好き娘である。
近所に万原中学校の森脇曖奈(もりわきあいな)という先輩がいて、麻雀の指導を受けている。