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煉獄騎士の編集履歴2015/04/20 04:29:30 版
編集者:シャドウ
編集内容:新規記事作成

概要

臥炎カップ開催の際、新たにディザスターに加わったメンバー。名前の通り、重厚な騎士風の鎧と鉄仮面を身に着けているのが特徴であるが、この鎧はコアガジェットとしての役目を持っている。

ダークネス・ドラゴン・ワールドのデッキを使用し、バディモンスターは、ディミオスソード・ドラゴンである。

臥炎カップには、荒神ロウガソフィア・サハロフと共にチーム・煉獄を結成して出場。バディファイトにおける「ゴー・トゥ・アーク」の台詞や戦闘スタイルなどから、龍炎寺タスクに類似している部分を指摘されていたが、準決勝における虎堂ノボルとのファイト中に鉄仮面を破壊され、やはりその正体がタスクである事が発覚した。

その後、カウンター攻撃を決める脅威の新必殺技「ディストーション・パニッシャー」によって、ノボルを撃退し、勝利した。

決勝戦では、未門牙王と対戦。牙王の一撃必殺技である豪斬ガルガンチュア・パニッシャーに対し、ディストーション・パニッシャーによるカウンター攻撃を決めるも、設置魔法の効果を使用した牙王によって勝利までには至らず、自身もガルガンチュア・パニッシャーの攻撃を設置魔法で回避した。

その後、ダークネスドラゴン・ワールドのモンスターが襲撃してきたのに対し、撃退を試みるものの、あらかじめコアガジェットに策が施された結果、攻撃をする事が出来ず、逆に返り討ちに遭ってしまっている。

牙王によって何とか撃退された後、試合を続行する事になるも、臥炎キョウヤの命令で横槍を入れてきたソフィアの攻撃から、牙王によって召還されたかつてのバディ・ジャックナイフ・ドラゴンを庇い、フューチャーフォースの力を強制開放させて自ら煉獄騎士のコアガジェットを破壊。最終的にはサンダーストームに進化したジャックによって敗北した。

これによって、煉獄騎士は完全に消滅する事になったと思われたのだが…。

新展開と考察

煉獄騎士は完全にその存在を消したかに思われていたが、続編である「バディファイト100」のエンディングにて、ディミオスソード・ドラゴンと共にまさかの再登場。タスクと対決している。

これは、かつての自身の罪と向き合おうとしているタスク自身の姿をイメージした演出であるのか、それとも新たに別の人間が、煉獄騎士のコア・ガジェットとバディを引き継いでいるのかは不明。

今後の詳細が明らかになる事を期待したい。

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