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概要

鎌倉時代中期に活躍した長船派の祖とされる刀工光忠作の刀。

元は織田信長が所有していた刀で、秀吉を経て伊達政宗のものとなる。

燭台切の名は伊達政宗がこの刀で家臣を斬った勢いで、そばにあった青銅の燭台も共に切れたことが由来である。

来歴は織田信長→豊臣秀吉→伊達政宗→水戸徳川家とされ、関東大震災により、現在は所在不明。→2015年4月30日、「徳川ミュージアムのブログ」で焼刀の状態で博物館に保管されていることが判明。

燭台切光忠と姓名が付く人物・キャラクター

  1. 上記の刀剣を元ネタとした、刀剣乱舞に登場する刀剣男士。→燭台切光忠(刀剣乱舞)

関連タグ

太刀 日本刀

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